新しいゲームが三本も手元にあり、同じジャンルのゲームなのだが。
最初に始めた一本は、印象がぼんやりとしていて、すぐに飽きて投げ出して。
二本目は、この二日間べったりと楽しませていただいています。(進行形)
この差はなんだろう。 貸してくれた友人は両方を同じようにおもしろがってたよな〜
たぶん、ゲームの内容ではなくてキャラ設定。 世界観。
そして、もしかしたらわたしは
「状況に疑問を持っているけど、よりよい方向を選択して行動してみる」という性格が好きなのかなぁ、とか。
疑問を持ち続けているトコがポイントね。
え。
自覚してなかったのか?って?? うん。
今までは、自分なりの考え・感性をもっている人が好きなんだと思っていたのね。
自分なりの様々な疑問を秘め、抱き続けていられる人なのかも、というのが今朝の発見。
えっと。 ある方のブログを読んでて気になったコト。
「国旗損壊罪」法案の反論として「憲法で保障された表現・信仰の自由」をあげてらした。
新しいみんなのルールの是非を、古いみんなのルールに反するからという理由で反論、していいのかなと感じました。
みんなのルールって、進行形の人間が安心して暮らしていくための多数決(高等階級を強く含む、より大勢の便利や感情)、の結果でしょ。
殺人はバツ、死刑制度はマル、表現・信仰の自由の保障は(建前では)マル。
所詮方便、じゃないのかなあ。
憲法は格が違う? 憲法を否定したら日本国が成り立たない?
どうなんだろうなあ。
憲法下の日本社会でしか暮らしていないし。
旅行で不安定な他の国を垣間見て、日本で暮らすのは清潔だから好きだなと思う自分が、
憲法?に守られている自分が、
エラそうなことを言うべきではないのかもしれない。
「国旗損壊罪」法案の発想って、各国のデモとかで日本国旗が燃やされている状況を不愉快に思う国民感情を受けてかな?と思うのですが、どうでしょう。
現政権の外交の不始末を、ゆがんだ法案でごまかしてもねえと思ってしまう。
自民党は票集めに、この立案が有効だと考えるのかな。
記事を読むと、派閥争いというもっと幼稚な理由なのか?とも読めるかな。
日の丸に関して言えば、
不愉快に思う人もいれば、大切に思う人もいるわけで。
どちらの感情も否定してはいけなくて、違う考えを持つ相手の尊厳を守るべきです。