鴻上さんの人生相談が好きです。なんなら司会されてるテレビ番組も好きです。
なんだろうな。やさしさとか思いやりって、こういうことでは?と素直に思わされる。
本棚に戯曲も持ってるが、
あれ、かれが作った芝居そのものは、もしやもしや観たことないかも? ショックかも? な自分に気づきました。あれあれ~ 胸に手を当ててるが、思い出せない。
で。最近の記事です。↓↓↓↓
「性暴力」でなぜ被害者が責められるのかと憤る30歳女性に、鴻上尚史が丁寧に分析した「男性優位仮説が発動するとき」 (msn.com)
このあとを書くにあたって、↓↓を参考にしようとしましたが、読むの挫折w
SNS慣れのせいで、読みやすさ無視の、ぎっしりした字面がスッカリ苦手になりましたとさ。
(このあと、美しい字面について長々と書いちまったが、消しました)
はい。
世の中は不公平だし、カオスだし、報われないし、ズルいし、自分勝手だし、無神経で腹が立って嘘つきで汚くて(キリないな)。
それだけでなく女性からみれば(以下同文)。←男子諸君、自覚ないでしょうが、これがマジ、クソなんだからね!
でもね。まあね。だからこそ、人そのものや、人が作ったものが美しかったりすると、感動しちゃうんだよね。というのが持論なので、
世界が公正であるなんてつゆほども思っていないわたしですが、
その価値観のベースは[公正世界仮説]の刷り込みですか?と気づかされ、少しショックを受けてます。
タイプの特徴、わたしにあてはまってるよな。。。
わたしが書きたがるテーマ、人はちゃんと美しいのか、世の中は信じるに足る存在か、アートに意味あるのか?も、
もろ、あてはまるよな。
親や女子校や社会の刷り込みから自立すべく、旧い友人と少しずつ自己と親の分析をしてましたが、うーむ、喰い込んできたなあ。まだまだだなあ。
どんだけ無意識に縛られてんだか。苦しんでるのか。
鴻上さんは良しあしというよりポジ・ネガの側面を理解しましょうとされてて、それはわかるし、
でもそのうえで、
問う。
わたしが考えたいのは、生き方よりも、
お芝居、フィクション、ストーリーのうえで、どうなのよ。どっちがいいのよ。
みんな、どんなんが観たいの?
最近のドラマは復讐ものが多いとかいうね。
それ、正しい自分が正しく報われる世界が大好きってことだよね。求められてるってことだよね。
えーーー
観客や読者の価値観は固定観念に縛られてる???
以外は受け入れがたい? はああ。
ところで、つけたし。最近流行りの価値観へのわたしの現見解です。
その1
マルハラだぁ? 敬意をもって年寄りに寄せんかい、ボケェ。と感じます。
マルハラを振り回すってハラスメント。
おじさん構文、おばさん構文もしかり。真似ろとは言わん。あたたかい目で受け入れろ。
その2
ChatGPTに創作が乗っ取られるのでは?って、話題。笑止。
創作や思考の面白さってのは飛躍にあるんだからさ。現行の、例文の積み重ねからは生まれないと思いますよ。
ルパンⅢも言ってたでしょ。コンピューターより人間の気まぐれが、もう少し上等だってね。