思い出したんだけれど。
昔むかし自己紹介するとき、わたしの「好き」には2種類ある、と。アイスクリームはどんなのでもおいしい。でもお鮨にはウルサイ。好みがある。
で。大道芸はお鮨だったと気づいた。
アスリート系をすごいなぁとは思うが、わたしの感情は揺さぶられない。進行がベタでしつこかったり、小道具(特に人形系)の扱いの繊細さに欠けてたりも、苦手。
ごめんね。
1月8日(祝)
前日のさいたま新都心に引き続き、こちらにも去年のヘブン審査に通過したパフォーマーさんが多くご出演してました。寒さがコタエル天気で、たいへんだったね。
この日の最初はベテランさんから。
前日、初めてお話した方がお好きなパフォーマーさんだと上げてらしたのに、わたしは最近みてないなと応えたので。(そういう口約束に誠実なのです)
見物の中には友人が多数いて、新年のご挨拶とか。
シルヴプレ
わたしは、劇場公演で拝見したときのブラックなネタのほうが好みで。この方たちの安全な大道芸ネタをハズシがちなのです。
ゴールデンズ
去年、上野で拝見したときと同じチームだと思うんだけど、あのときは振り付けやオブジェ感が前に出てたのにくらべ、
この日のは肉体の存在感が前面に出てきてて、スゴクおもしろかった!
in渋谷のネタとして、ごみ袋はタイムリーだしね。
↑↑ ああもぅ☆ うひひひ、だわ。筋肉ステキ☆☆☆
次は、この方↓↓のを観たけど、数分で離れちゃった。
パンダのネタのアイディアはよかった。けど、なんだろう。小道具のリアルとファンタジーのあわいみたいなところを上手につなげて作っていかないと、不愉快に感じちゃうのかな。あくまでも、わたしの好みでは、だけどね。
ゼロコ
というわけで移動したので、途中から拝見。(こうして写真を見ると、衣裳は今後もこれでいいの?と感じたりする? しない?)スタイリッシュなパントマイムで、流れからの落としどころが意外とハートフルなのがよいのよ。
油井ジョージ ワンマンバンド
この方はね、楽器にあわせた編曲と演奏する動きが楽しいのです。
能書きは、どうなのかな。今後もずっと同じように楽しく聞けるのかな。
ヘブン審査で拝見したときは室内だった。屋外ではもっと、お客の間を歩き回ればいいのにね(全体への聴こえ方を気にしないパートがあったほうがメリハリがつくし)とか思う。
たぶん一番底冷えするポイントで、動きがちょっとしんどそうだったかな。
せせらぎ
一見、牧歌的なようで、実はこっそりと毒を秘めてるヒツジさん☆
↓↓ この方も、数分で退屈して、場を離れました。
ありがちな大道芸ギャグが楽しめるときとシラケルときが出てくる差は、なんなんだろうな。お人柄の問題? 遠く(理想とする?)の景色を見てない人がわたしは苦手ってことなのかな。
エンディングプログラム
↑↑ 油井さん、いきなり、ちんどん(U-stageはジャズもできます)とのコラボの洗礼!
↓↓ ガンジス インダス ドーダスin渋谷 な写真、撮れたヨ!
で。↓↓ U-stageの哲さん。
大河ドラマ『西郷どん』のご出演情報に、一回観ただけじゃわからず。哲さんを探せ!ともう一度録画を見直す。
テロップにおなまえは確認。
あー。侍のカツラかぶってたぁ。めちゃドアップなのに、ごめんね、見逃してたぁ! ほかのシーンでスキンヘッド率高いのに、そっちじゃないんだw