本日から、みほさんや仲間たちと新しい挑戦!
新宿の私設学童保育の、クリスマス会でミュージカルをやりたい!のお手伝いです。
写真で背中をみせてるのは男子職員さんたちとうちのあゆむくん。
学童なら小学生くらいのコたち?との予想は裏切られ、
3・4歳が大勢参加を希望してくれました。
3歳ちゃんにどんだけできる?って、もう、わたしには未知すぎる。
幼稚園で給食の先生をしてるかおちゃんに訊くと、
「けっこう大丈夫ですよ!」とコツを教えてくれました。
テキスト、4稿くらい書きなおしたけれど、それぞれが全然違うお話です。
最後は
公演時間調整で、演出みほさんにばっさりと半分くらい削られ、
あとは辻褄あわせてね〜と。
このへんのおかげで、わたしは作家としてホント鍛えられてると思う。マジ。
本日稽古初日。
写真の3・4歳女子たち、お歌の稽古でからだが動いてる。
(ベビーは見学ですよ、もちろん)
そして8歳男子の台詞の素直さに、みんなで感動!!
(本読みもしました)
ここここ子どもには勝てないって、これかぁ。
わたしの小ざかしい仕込みナンカを飛び越えて、言葉がすとんとこちらに落ちてきた。
ふぅ。ステキなステージがつくれそうかな。という予感にひとまず安心です。
オリジナルミュージカル『W★赤ずきんちゃん』の作曲を発注するとき、
使いまわすことを前提にはしてたけれど、マジ使い倒してます。
そして矢口理津子さんは、よくぞ名曲をそろえてくれた!と今さらながら、感謝。
3曲使った15分のミュージカルでも、
ちゃんとわくわくとカタルシスを構成できるもの。すばらしいわ。