明け方、みんなが帰る間際に、さーて!と、片付けを始めようとするので、
今日はいいから! 朝の5時にばたばたするわけにもいかないし、第一、これ以上、ワイングラスを割っても困るし! として。
ざっくりと片付け、食べ物を冷蔵庫に入れて、寝て、
起きたのは2時半。 (1時半直前に一度目が覚めた。 呼んだのは誰?www)
キッチンに行くと、当たり前ですが、食べ散らかした跡。
なんか、これはこれで、チョット好きな風景だな。 夕べの、ぐだぐだした時間の残り香。
テーブルクロスを洗濯機に投げ入れたとき、うっかりとティッシュを一枚、紛れさせてしまいました。 つまり洗いあがったら、床一面がティッシュのカケラの紙ふぶき。
クコーぉぉぉル!と呼んだところで来てくださるはずもなく、自分で掃除機をかける。
と、手を動かしながら気づいた。 ノセられたわっ!!
夕べは、思いついたようにみんなはウチに来たわけだが、
あっちを考え、こっちを思い出すと、
少なくとも最低4人は、初めからそのつもりで仕込んでヤガッたなぁ!! *ノ(>_<)
夕べの三茶de大道芸の忘年会は、パフォーマーさんやボランティアスタッフが70人ほどが集まった大盛会!
以前、橋本Pにお会いしたときに、当日のお手伝いを申し出たのですが、やんわりとこう返されました。
「この日だけは、オレがみんなのために汗をかくことに意味があるから」
ステキでしょ!! だからみんな、橋本Pが大好きなのよ。
みぃちゃんに小声で訊く。 ね、かっぱのokkさんって、どの方?
うあぁ、ふつーのおにいさんだって。 そのあとナントナク目が合って、ナントナク目礼はしたものの。
ビミョーな気分。 大好きですって言いたいけれど、大好きなのはアナタじゃないのヨ。
帰り際、ぺろぺろなGENさんに「酔っ払〜いっ」と声をかけて遊んでたら、
イシカワさんに、こんなスゴイ人が自分の10センチ横にいる感動!がわからないのか?みたいなコトを言われ、
何、言ってんのぉ? それ、違う〜! ふつーの仲良しだも〜ん!と、
GENさんと肩組んで、ほっぺたを合わせてみせたら、絶句されました。
だからわたしには、「特別な人」感が薄いの。 ごめん。
この日のGENさんの名言。
オレらはふだんが酔っ払ってるみたいな日常(パフォーマンスのことですね)だから、酒を呑んだら正しく酔っ払わなきゃいけないんだ!
(わたしはノンアルコールビールしか飲んでませんでしたけど)
そういえば、この日は何故か、いろんな人とコタツ談義になりました。
わたしが愛好家だというと、「出られなくなりませんか?」と、みんなが訊く。
だから出ません!と、胸を張って応えました。
「だってうっかり寝ると、頭が痛くなるでしょう?」と、かおちゃん。
そーいうときは、水分をたっぷりとるのよ、と答える。
「あ。 そーいうこと?」
そーいうことです。 注意してね。