観光大使だかをやっているクリ(栗原英雄くん)のSNSに案内されて、土曜日は清里のこちらのイベントに行きましたよ。
牧場が臨時駐車場に。でこぼこしてて、ハンドルがとられたぁw
入り口横で、事実上の投げ銭。(抽選券がついてたけど、夜の7時までいるはずがない~)
会場をぐるっと一通り眺めてから、
父が頼んだピザ待ち。と、別のブースのピーチ・グレープのジュース。
ステージでは、ジャズのミニライブ。
焚火には、横に積まれている薪を、各自で投げ込んでよし。つむじ風?が舞い、ときどき熱風とともに灰かぶりになる。
顔は熱いが、背中は寒いってヤツだな。
ちなみに、向かいで肉(ジビエ?)をかじってた方は、皿の中身をぽんぽん放り込んでました。「おいも、生焼けでした?」「うん。固い肉もあるし」
ブースイベントには慣れてない(あわてんぼの)シェフもいらしたってことですね。
そんなお料理はともかく、
なんか焚火っていいなぁと思う。(別荘地は焚火禁止なのです)
で。
例によって、最後の一口になるまで、写真を撮ることを忘れていた。
プロシュート(生ハム)と2種のチーズ。めっちゃうまい~!
やっぱ、プロのピザは違う~!
萌木の村ホテルの輿水広シェフと、スタッフさんの作です。
そして父は、シェフたちが使っていたこちらを欲しがるw
今回はウッドチップを使ってたそうです。(子どもみたいに、手元を覗き込んでたら教えてくれました)
確かにうちのオーブンで焼くより、時短でぱりっとしてた。
あとね。生地にチーズをのせた後、オリーブオイルをぐるりとかけてから、焼いてた。今度、真似しよう。(当然ですが、生ハムは焼いたあとからのせます)
ってか、ピザの生地づくり、今度からはもう少し手をかけるかなぁ。(今は発酵させてないのよ)
で、このピザを食べたくなったら、萌木の村にいけばいいのね!
食べきれるわけがないので、横にひとりでいらした大学生くらいの女子にも、ピザをすすめて、幸せのおすそ分け。
しばし、おしゃべり。
静岡でお米農家を目指して、勉強中とのことでした。いずれは、自分でつくったお米でおにぎり屋さんをやりたいんだって。ステキな夢だよね。
空がキレイですよね、というので、空のてっぺんを指さして、わたしはあそこの空の色が大好きなのと言ったら、きょとんとされたあと、エラク感心されました。
そのあと、ブースの前でもちつきしてた里くらさんへ。
バルサミコ酢と、大根だったかな? さらりとしてて、おいしかったです。
父とシェアするつもりが、つきたて餅だろと、92歳には遠慮された。確かにそうだった。なので、ひとりで食す。う、お腹、ぱつぱつになっちゃったよ。
最後に、「男山 仲」という地元の純米酒を買う。かなり甘口でした。