↑↑ という言い方はないんだろうけれど、
今度は銀継ぎしたけど気に入らなかった件、の続きです。
これね。そのへんで買ったやっす~い豆皿。
金泥どうしようかなあと、ネットをうろうろしてみつけたのは、カラーアルミ粉。十分に細かいし、メーカーのサイトを見ると、画期的に安定した素材に開発されてるらしい。アルミだったら食器があるわけだからいいのでは?と判断。
(ふつう金継ぎの代替は真鍮を使うらしいんだが、食物がふれていい素材ではない)
純金を探してた末の代替なので、金銭感覚がマヒしてた感はあるし。
もともと画材類の値段は気にしないタチってのもあるんだろうな。
買った。
届けてくれた宅配のおにいさんが「輪島からお荷物ですよっ」となんか浮き浮きしてた。ん。輪島の漆やさんから買いました。そうか、ちょっとブランド感があるかもな。
で。なんでこんな仰々しく箱入りで届く?と考えて、たかだか金属粉なのに支払い金額がそこそこであることに気づいたわけです。おめでたい。
赤系のゴールド。ブロンズっぽかったな。青系のゴールドにすればよかったかも。
とりあえず「もどき」な仕上がりだが、よしよし。
このくらいの作業だと、もう卵焼きを焼くくらいの感覚(?)でできるようになりましたワ。オホホ。
あ~
金継ぎの作業をもっと極めたいんだが。惜しいことに欠けた食器がない。
o(ΦωΦ)o ぬーん。
追記。
最初のころ、ご飯粒がないっと騒ぎましたが、ネットで読んでたら小麦粉を水で練り練りしたのでもよかったらしい。
たたた試したいっ。んだが、んだが、欠けた食器がない~~!