ナンか書かなきゃ、と。
PCだのコロッケサンドだのと。 障りのないコトを2件 ↓ 書いてみたけれど。
で、だから何? と思うわけだ。
意味がない。
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じゃ、意味あることって何?となると。
もともとプログとかを書き始めたのは
身近な生活を共有していないヒトに、元気だよ。 最近はこんなだよと
伝えるためであった気がする。
ので。
内容は何であってもいいはずなのだけれど。
この週末は、『のだめ』の11巻以降を読んだとか。
(yugiに10冊貸したら20冊になって返ってきた (^o^)b )
そのあとは帚木蓬生の「インターセックス」を読んだとか。
2週間前にばっさり髪を切ったんだよ、とか。
えっとね、障りって何かというと、
未だに「主催」がそんなことをするか? 言うか?ってチェックが
どこから飛んでくるかわかんないってコトなんだ、とか。
……うーん。
シガラミを気にして黙っているというスタンスが、すでにわたしの世界ではないのだろうな。
だからすっきりしないんだ。
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先日Kに、
昔、ある役者さんにこんな身体表現もあるよって言われたと説明したら、
「近代演劇と現代演劇の差だな」といわれて、
そうか、わたしのやりたい形式は少し時代が古いのか、と、ちょっと思い当たる。
わたしのやりたいことはアングラではないけれど、たぶん通じるところはあって、
でもアングラはもう、近代演劇に括られてしまうのか。
現代の息吹ではないのか。 そうか、そうか。
(ほそぼそと現存はしてるし、違う形で展開もしていますが)
で、現代演劇/小劇場のニュアンスはというと、
もしかしたら『のだめ』の世界に通じて?
ギャグで笑いながら、みんな淡彩で。 ちょっとほろりとして。
公演中の受付でMは、若いSが「アングラを知らない!」と驚いていたが、
Sはそのとき、Mに根掘り葉掘り「アングラって何? どういうもの?」と尋ねていただけ熱心なのであって、
実は演劇関係者の大半は「アングラ」という言葉は知っていても、
どんな文化、作品だったのかは知らないみたいだ。
で、平然とそういうシンポには参加して、感想を述べる。
知らないことを恥ともしない。
いいんだけど。
そしてそれでも、
わたしのやりたいことは変わんないわけだし。
マイノリティではあると自覚していたけれど、時代遅れであることも意識せねばと知ったってことで。
それでも、やりたいことは変わらない。
[E:pig] [E:dash]
と、書いてみたけれど。
で、だから何? と思うわけだ。
意味がない。
[E:pig] [E:dash]
…………。