あとりえあげん

劇作家・ミュージカル関連のコミックエッセイスト・多摩美校友会理事 活動ベースは三軒茶屋ですが八ヶ岳の別荘で在宅介護はじめました☆

[ブログ版] 世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

入り乱れる名まえ

セミナー終了後、やっちゃんに。
ね、ね、今日まゆが来てないでしょ。 何かきいてる?
「誰?」
まゆ
まゆ? 誰?」
あ……。 ……まほ……。
「ああ。 来てないよね」 
メールの返事来ないし、ちょっと心配してんだけれど。
「何かあって来れないって言ってたよ」と、離れたところから、らんさん。

だから昨日は工房で、毎回ちょっと気をつけて、呼ぶ。
まゆ
(ちなみに今日は夕方から、初ミュージカルだね!)

気付いたと思うけれど、わたしはブログ内で、ずっと友人名をほぼローマ字表記に置き換えてた。

mayumahomiyu……。 どうなのよ、これ。
ってことで、最近はひらがなにしてみました。

昔むかし、
ごくごく身近にいる友人の名まえが、
ちか、ちづ、ちかこ と変遷した時代がありまして。
無意識に呼んでると、わたしの口先はときどき混乱してました。
それから全然違う名まえだけれど、工房でりょーちゃんに声をかけようとして、自分の相方の名まえを発音しそうになって、慌てたことが何度かある。 (ぱくん と口を閉じて、ひとりで赤面する)
 
わたしの脳内、つながっていないとこがあるのか?

上記の騒ぎ(?)について、まほが自分の状況をmixiに書いていて、わたしはコメントしたのだけれど、
まほがW氏と書いた人物は、わたしにとってはSちゃんで(つまり年齢差だな)、これが譲れない! 
だからコメント内では S(W)くん、って書いた。

混乱するくせに、つまり……わたしはわたし流の呼び方を譲らない。
ときどき、
わたしにしかその呼び名を許さない(他がそう呼んでも返事しない)オトコがいたりして、えへへへ、それが関係性を象徴してるみたいでうれしかったりする。
あ、そういうことか。

あれ? じゃあさ。
そういえば相方を、わたし、そりゃあいろんな呼び方をします。 たぶん10種は超えているゾ。
うーん。 どういう関係なんだ?