わたしの中一のときの担任は、父の教え子でもある。なのでいまだに、ときどき遊ぶ。先日は一緒に八ヶ岳のの家へいらした。
ほんとうはもう少し早めに来たかったけれど、お互いの都合がつかなくて、桜の時期を逃してしまった。ご存知のように、今年の桜は咲くのも散るのも早かったし。
近くの桜名所で一番遅く咲くのが「清春芸術村」。ほのかな期待をもっていってみたけれど、ソメイヨシノは完全に終わってました。
むしろ道中。まだまだ咲く桜をいろいろ眺められ、キレイな里山風景で。桜はそちらで十分満足。
企画展の現代アートの楽しみ方とか、描かれてる技法とかを、片っ端から、ふたりに解説しました。説明されれば、楽しみ方がわかって、一見わけのわからん現代アートだって、おもしろがってもらえるのよね。
↓↓ 入ってすぐのマロニエの木。何の木だろうかと三人で勝手なことを言ってたら、チケットボックスのおねえさんが、窓から顔をつき出して(微笑)、教えてくださいました。
茶室「徹」。先生と父が同じポーズで歩いてて、笑った!
↓↓ 係員さんに確認して、窓の風景だけ撮らせていただきました。
↓↓ マサオと呼ばれる全自動のクサカリ機(ルンバの芝刈り版)
お向かいの郷土資料館では、桜茶いただきました。
先生のお土産のひとつが、立派なアスパラガス。
台所でステキな絵を作ってたので、ぱちり。