友人に誘われ、突発的に行ってきたのはココ!
わたしは山岸凉子展に釣られて。
友人は最近ハマってる手仕事が本の装丁なので、おとなりでやってた夢二の本の仕事展のほうが目当てなのでしたが、
えーと、
くんちは中学高校からの友人で、雑誌は違うけれどやはりプロのまんが家やっていました。(都内私立女子校の妙な学年で、漫研が並行して3つあり、結果4・5人がプロになったという密度)
なのでまあ、ふたりとも、今さらプロの原画の美しさに卒倒するわけでもなく、初めてみた高校生の頃のそんな気分を思い出すとか、あそこの出版社はどうだったよねとか、そんな話題で。
それでもそれでも、山岸さんの原稿は美しくて美しかった~! 仕事に対する執着度が違うよねえ。大成するための資質に、今さらお互い苦笑。
わたし、山岸さんのファンだという自覚はなかったのですが、
わははは。充実のお買いもの。
(風呂敷は夢二のです)