東京都被災地支援ヘブンアーティストキャラバン@宮城 6公演/4日間
から、無事に帰ってきました。お疲れさまとありがとう。
わたしはボランティア・スタッフで、まぁ制作助手(雑用係)といったあたりか。
ひらり ふわふわ
荷を解いていたらあちこちから、もじゃくんのショーで使ってた羽や金の紙ふぶきが、
いろんな想いの残骸のようにこぼれおちてくる。
と書くと、ロマンティックっぽいけれど。
実際は、
もじゃくんのショーのあとが、Asakoさんのダンス+アクロバットの構成で、
体育館とかのフロアの会場だと。はい。ダンサーさんに紙ふぶきの床はすべりやすくて事故のもと。
というクコールさんの教え?に従いw
這いつくばってわずかな時間にできる範囲で拾い集め、ポケットとかあちこちにやたらとつっこんでたから。
こうしてわけのわかんない場所から、残骸が落ちてくるわけです。
ショーの余韻として。
ほんとは撒き散らしたままの床にしておきたいんだけれどね。
なにかにどこかにつながっていく感触を残して。
大道芸について、考える。
東北の子どもたちや大昔は子どもだった方たちの、素朴純朴素直な反応。
3年目の被災地について、考える。
宮城県は初めてで、岩手の復興の感じとはまた違うような。
そして、
帰宅して溜まっていたつぶやきやFBをざざっと見渡したときに感じた違和感。
偽善というか、無知の厚顔というか。
東北は、東京ではわからない感覚が呼び覚まされるみたいね。
室内が多かったので、写真がどれだけ撮れてたのかも不安。
ステキな旅でした。
始めましてのパフォーマーさんたちとも、すっかり大騒ぎな仲良しさんになった。
ただ今夜は。
長距離をバス移動したあとなので、こうしてPCをみながらも頭がぐるぐるしてるよ〜
続きはまた書く。おやすみ。