3日目、最終日です。
7/29(火) 10・00- 南三陸町 平成の森団地(仮設住宅です)
南三陸は宿から遠くてね。この日は5時起床。
そうだよね。
3日間、朝は早くて。夜は何やかやで12時過ぎまで(そのあとも枕が合わず)寝られなくて。
帰ってきて2日たってもバテバテなはずだわ。
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東北の風景を背景にすると、津軽三味線の音はスゴク似合う。
空気にびんびんと響いていく感じ。
このとき、広い広い駐車場のステージとは逆の端までいってみたけれど、
太棹の音はそんなに変わらない音量で響くのだった。
(周囲が静かだということも、あるだろうけど)
津軽三味線で角付けする。
風景の遠くから音が聴こえてくる。
という感覚を想像してみる。壮大な空間が、からだの中に落ちてきたよ。
↓↓ (カメラのバッテリーが尽き、続きはスマホで撮ったので縦横比が変わりました)
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んん。わたしとしては、これをコンテンポラリーとしたいのならばイロイロと感想がある。のだが。 ・・・・・・
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まことさんの両腕にはタトゥーがいろいろと入っているのだけれど。
2日目の午前中のショーのあと、ひとりのおじいちゃまに質問されてからは、
蒸し体育館でも炎天下でも何気にずっと、手首までのシャツを下に着てらしたんだよね。
(そのあとのランチのときは半袖でした♪)
んん。横浜や三茶と、宮城では、タトゥー文化の受け取り方に多少の差があるよね。
わたしも。すれ違いざまのおじさんに、にひひひという顔をされたり、
大勢のおばさんから、妙ににこにこと話しかけられたり、お願いごとをされたりしたのは、
たぶん髪にドピンクのエクステが幾筋か入っているから?とも思うんだ。
(や。今月のこの配色は東京でもカッコイイネと知らない人から声がかかるくらいだし)
まあ、それはともかく。
今回の旅では初めて会った女性たちと、慣れ慣れとよくおしゃべりをしました。
たぶん病院でボラを続けているのと、
(そのうちに書くけど、近頃特に、思うこともあり)
話しかけやすいオープンマインドな笑顔と身体になってるのかな、と。
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集合写真です。
今回はナント、帽子を忘れて!!!(しかも、この旅のために新しく買ったのに!)
スカーフをイスラム女子みたいに巻いてたりしました。
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このおばあちゃま、シャオピン(緑のほう)の頭をなんどもナデナデしては「かわいいかわいい」と。
むん。美少女にみえるけど、20代半ばですからね。ま、いいけど。
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ジャグリングもできる隼人さん。
もじゃくんは、気持ちが(調子に?)のると延々とショーを続けてしまう癖があり、
普段のショーでは問題ないけど、
こういう何人もによるショー構成だと、続く人もずるずるしがちで、
最後は、
さすがのまことさんが、上手に時間調整と内容変更をするはめになり。(ご迷惑?)
でも。最終のこの回でのもじゃくんは、自制して切り上げ。甲斐があってか、
ショーのあとのジャグリング(+マジック)教室がちゃんと出来ました。
このあと、食事。そしてバスは新宿へすっ飛ぶ。 辛苦了。
東京の夜景が見えてくると、「帰ってきたなあ」ってウキウキする。と言ったら、
大ちゃんに、えー?と言われました。
ええー?? わたしはそーだよ。