(写真を数えたら、載せたいのがあと150枚あったよ~www)
2018/08/05
7時半起床。ホテルは素泊まりなので、近くで朝食。高松なので、当然!
初めてうどん屋さんに入ったなぁ。小=ひと玉
おうどん、口の中でもエッジ(?)を感じた。するするっと入って、このあと、かなり腹持ちがいいことを知る。
あとね、あらゆる世代がお客として、にこにことお店にいるのもいい風景。だれもが愛するうどん文化!
切符で電車に乗るの久しぶりです。(駅によります。パスモも使えた)
電車の中の暇つぶし。端に印刷されてる4ケタの数字の加減乗除で1-10の数字を作るの。やったこと、ある?
向かった先は、ひとみんが行きたかった坂出のこちら。
事前に何回も説明してもらうも、もうひとつピンと来なくて、実物みたらなんとなく、ああわかった!になったよ。
コンクリートで地盤を作り、下(地上1階)はアーケード街・駐車場・市民ホールなど公共の場とし、上は空中都市っぽい住宅街。
今は住人も少なく、お店も(昼は?)閉まっていて、夏の日曜の午前中は閑散と静かだったけれど、イベントとか繁華街状態のとき、上部にどんな音が届くかは、不明。
↑↑ たまたま休みだったのか、この部屋も廃墟化してたのかは、これも不明。
住宅空間として、緑も多いし、心地よい。
直線的なのに有機的な感じがすると言ったら、いろんな隙間を上手にデザインしているせいだと思うと、ひとみん。
うん。いろんなところが、密着してない。ちょっとズレてる。
↑↑ ひとみんはコレをみて、「きゃー杉板ナンタラカンタラだわ♡ i 形鋼の見せ方がかっこい~♡」と言ってました。
コンクリートを流した際の、木枠の木目がはっきりと残っているのが、確かにいい感じ。日陰の中に見える金属断面が i 形鋼ね。
↑↑ お社もあるのが、日本?
この辺はちょっと、ギリシャのサントリーニ島に似ている気がする。(行ったことないけど、20代の頃すっごくあこがれてたのを思い出した)
↑↑ 最上階の室内。ガラスにスマホを押し付けると、反射のない写真が撮れること、発見。
しかしエレベもなく、この最上階には住めないわ。眺めはすばらしいけどね。
↑↑ 周囲の壁から下をのぞきこめないので、スマホだけ突き出して写真を撮ってみた。
↑↑ コンクリートの上にあるおうちの入口とは思えないわね。どんな方が住んでらっしゃるのかな~
↑↑ こども用の公園。鉢植えや菜園がきちんと手入れされている。
↑↑ 建築法的に、現在ではありえない幅の狭さだそうです。美しい。
公園の下が市民ホール。ガラスの向こうの時計の針があってたから、今でも使っていると思われる。
↑↑ 軒下のワッフルっぽいデザイン。コンクリートの強度と重さのバランスをとると、こうなるんだそうです。
↑↑ 地上1階の駐車場
↑↑ 駐車場の両端に巨大「植木鉢」。屋根を突き抜けて、住宅エリアで生い茂る風景を作っています。高さ的に覗き込めないので、土がどの辺まで入ってるか、わからない。
駐車場の端、同じ屋根の下に公道が通って!いてね。その公道の上に集会所の建物!がある。さすがに個人住宅ではないのね、ってところか。
このあと、来る途中のアーケードでみかけた、作業中のお神輿みたいなもの(太鼓台)を覗きにいく。
(つづきます。まだまだ午前中だよ)