突っ立っているだけで汗がぽたりぽたりと床に落ちる! なんなんだぁっ!
Tシャツに首タオルを突っ込んでます。
温度だけでなく、湿度が高いンですってね。 不快指数が85だって!
山梨の家に逃げたいところですが、アマゾンに古書を頼んだのが時間がかかりそうで、
それ待ち。
でも届く頃にはぽつぽつと用が入ってて、行けるのは結局月末か?
頭上に積んだ本が危なくなっていたのを機に、
どーせ何もする気にならないのだから、いっそ!と、
本棚を整理しました。
というより、ノートとかファイルの類を捨てた。
ホラ、「価値観が変わった」から、もう読まないな、というのをね。
文字通り中二の頃に書いた厨二なメモも出てきて、うぎぁっ。
20代後半、恋愛にもがいてた頃のメモも出てきて、うひゃあっ。
捨てられなかったけれど、(>_<)
死ぬ前には処分しないと、他人には見せられんよな。
で、すっきり――したと思うけど。 自分では。
先日の積み重なってた本は、中央の絵とかクラウドくんのフィギュアとかのある棚にありました。 ね、地震があったら、直撃な位置。
そっか、
本棚に昔からずっと好きな作家の本が隣同士に並んでいる喜びってあるな、と思う。
文庫本、右から、
国枝史郎、折口信夫、久生十蘭、夢野久作、谷崎潤一郎、尾崎放哉、泉鏡花、白洲正子、澁澤龍彦、金原ひとみ、乙一、山田詠美、川上弘美、久世光彦、北村薫、
その奥にC・L・ムーア、ジョアン・ヨーレン――
ハードカバーだと、
サトクリフ、ル=グウィン、タニス・リー、桐野夏生、伊藤計画、その下の段には理生さん、坂手さん、その奥には三島にジロドウ、――
(棚が深いので、本は前後2段に入っています)
コミックだと――って、キリないな、これ。
しかし。
こうして書き出してみた名まえを今眺めてみて、自分の好みに笑える。 愛しい。
逆に、いつ処分をしたのか同じ系統でも、連城三紀彦がゼロ、赤江漠が1冊だけだと気づいて。
ハインラインも残してなかったな。
相変わらず好き、と、飽きた?との境目とはなんだろう、とか。