TVで、RAG FAIR が ジュリー の懐かしい歌を歌っていたのがステキで、
RAG FAIR とジュリーのCDを買う。
RAG FAIRは、「平成のクレイジーキャッツ」がウリだっけ?
ミュージカルの上等なアンサンブルを聴いてるみたいな気がする。 違うな、ミュージカルのアンサンブルはこのくらい個々の集まりとしての覚悟を決めて、ひとりひとりの音を大切にして歌ってほしいかも、かな。
きれいなハーモニー。 なんかもっと、ステキな歌と出会わないかな。
ジュリーのはA面集の3枚組。
ねえ、かれの声は魔法だと思うよ〜。
朝からずぅっと、砂糖水の中にたゆたっている感じだ〜。
何を歌ってもジュリー。 甘い甘いステキ。
今ではすっかりデブなおじさんになってしまい、ロマンティックな憧れは抱けなくなってしまったのが残念。 (声は健在だから許す)
中学生のとき、「危険な二人」の歌詞のロマンティックにのぼせたことを思い出す。
うーん。
わたしの恋愛感がピュアなのは、この辺が原点だったのか?とか。