会社の女の子たちと4人で。 きえが自宅引越しで急遽欠席。 代打はマシナリー部の新人、ちいちゃん。
20代の女の子たちと一緒にながめてはじめて気付いたが、シアター・クリエって女の子がわくわくするステキな劇場空間なんだね。
劇場ブログでお薦めの売店スイーツを買うつもりが、休憩時間の長蛇の列に挫折。 残念。
観劇後は日比谷シャンテを抜けて地上に。
有楽町マルイの3階で広場や駅を見下ろしながら和風スイーツをいただく。 その前後はウインドーショッピング。 ふらふらとすぐにみんなとハグレるわたしは、終いに携帯で呼び出される。
それから、有楽町フォーラムの地下でピザなどをいただく。(実はここ、穴場)
ホラね、ちょっとだけ若い女の子の気分だよ♪
2008/4/27 13・30〜 シアター・クリエ
2週間前よりこんなにステキな舞台♡になってしまって、舞台はナマモノとはいえ、いいんでしょうか。 2週間後が楽しみネ、なんてもちろん言いません!が(w)、つくづく気合の入ったチームなんだなーと思います。
あ、でも、気合いって入りすぎると空回りしてシラける場合もあるでしょう?
客席にいて気持ちがいいんだよ。 特に幕前の導入。 波の音。
こんなに頑張ってマス!と見せ付けるためではなく、心地よく喜ばせるためのやわらかい気配り。
一番変わったのは祐くんで、「らしい」表現の方向をみつけられてよかったなあ、と。
変わった分、少しはラブ・ストーリーになってきた、かな。
若くて愚かな女の子に救われるおじさんの役は、祐くんをもっともっとロマンティックに見せられる気がするよ。
幕間に訊いたら、観劇歴2回目のまゆのわくわくお気に入りは、ヴァンホッパー夫人だそうです。 うんうん。
わたしのツボは、ほんのり香りたつようになった夫人のやさしさでした。