あとりえあげん

世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。 HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

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ヘブンアーティストin渋谷

今年は新都心を行きそびれたので、渋谷で大道芸始め!

 

最初はゴールデンズから!

めっちゃステキな作品でした!! このまま舞台にかけられそうな。

いかにも渋谷系ギャルの3人組が、メッチャげらげら笑ってみてて、ちょっと面喰ったが、なんかそんな出会いもステキかもしれない。

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わたし的に内心わーきゃーとなったのは、これってこれって『ゴドーを待ちながら』のポッツォとラッキーの図、そのものじゃん!ってことです。

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しかも、どうしましょう。緊縛だわ~ ドキドキドキドキ★

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関係性が逆転して、

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二転三転して、不思議な共闘関係へ

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このワルそーな顔!! 

 

初めて観た健山さん

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わたしが見た回は楽しくて、見物の熱量もよかったと思ったのですが、ほかの場所では微妙にヒかれてたよと、大道芸を見慣れてる何人かの友人が言っていたので。
まだ、4畳半ぐらいの広さのお客しか、支配できないのかもしれない?

アイドルのパロディをメインにしたショーでした。ときどき、お客が軽くヒくのを逆手にとって笑いに持っていくのがおもしろかったのよ。

こーいうショーは、心底、阿呆になってハジケないと、お客を巻き込めないのだろうなぁ。

 

そのままずるずると続けて、idio2 くんたち! 

安定のおしゃれでスパイシーであったかい大笑い!

そしてお正月バージョン?

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対応力みたいなもののスケールが、少しずつ育ってきてる気がしました。

 

 

そしてひこひこさ~ん☆

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いつになく声を出してしゃべってらした。最近の芸風なのかしら。それとも今日のお客のノリが、不安だったのかしら? 自分を見てもらうだけでなく、見物の空気を自分に引き寄せようとしてらしたからかしら?

 

 

と、日陰で人通り少ないポイントで、連続3つのショーを見てて。底冷えの石の床に座ってたりとすっかり冷えちゃった。(なのでひこひこさんのときは、立ってました)マークシティにトイレを借りにいく。

 

目黒陽介くん 

ソロ活動は久しぶりに見る。ジャグリングに独特の空気感を持ち込もうと、工夫と研鑽してらっしゃる方なのですが、

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ご自身が演出家であることを承知で言うんだけれど。第三者に演出つけてもらう可能性は、ないのかしら。自分では気づかない殻を割るために。とか思ってしまいました。

 

 

フィナーレ カオスカオスカオス!

まるきゅー前の三差路の交差点ですよ。

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何人かの友人にご挨拶したあと、

冷えた冷えたと、ひとみんと昭和の匂いのするコーヒー店に入る。しばし、おしゃべり。

三茶に戻って、タイ料理屋さんでご飯。おいしかったよ~

ふたりで食べるには、少し量を頼み過ぎたが、残すのは嫌なので、最後は黙々と完食! 軽く睡魔に襲われる。

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よく食べた! おなかがいっぱいになって外に出ると、いつになく人出の少ない三茶の夜が、幸せな風景に見えたよ。

 

 

シムシティ

PCがwin98の頃、かな。

まだPCが一家に一台、うちの場合は応接間にあって、父や弟の使う合間に、ゲームさせてもらうのが、わたしのPCさわりはじめ。

そのゲームが、テトリスシムシティだった。

 

ちなみに数学科の弟の周辺には、弟も含めて自分でゲームをプログラムする人たちが多数いて、テトリスのバリエーションゲームもたくさん触った。

キーボードにはビニールカバーがかけてある時代で、わたしの長い爪の連打のせいで痛みが早く、買い替えさせられた記憶があるな。

 

そしてシムシティである。

野原に道をつくるところから、村を町をつくり、人をふやして都会に育てていくゲーム。メガロポリスにするにはちょっと設定をいじって(天災モードをオフにした)、つまりズルしないと到達できなかったな。

 

 

 

ゆうべ、どこかでシムシティという文字が目の端をかすり、そんなゲームがあったことを思い出した。検索したらスマホ版をみつけ、で、ダウンロード。(絵にかいたような、作業義務からの逃避行動w)

 

しまった。

工場生産終了、次の指示待ち!のお知らせが、絶えずスマホを震わせる。わたしはすっかり、ゲームの奴隷となりさがった。

今朝も、起きてまず開いたのが、シムシティ

 

。。。。。。

 

 

先日、『サピエンス全史』という本をベースにつくられたTV番組があり(録画をまだ前半しか観てないんだけど)、

穀物を育てることは生活のすべてを支配されることを意味し、つまり人間は穀物の奴隷になったのだ、みたいな描写があって。

 

人間は案外、奴隷となることを自分で選択しがちなのかもな、とか。

ミュージカル『レベッカ』 3回め

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2019初観劇は『レベッカ』、シアタークリエ公演。

暮れのプレビュー公演2回観劇につづき、3回めです。

これで「わたし」役のトリプルキャスト全制覇。ミセス・ダンヴァースは全部知寿さんですが。

 

 

最終的にこの作品は、シアタークリエサイズ(キャパが600くらい)が似合うのかなと思う。収まるところに収まった感。

袖中はもう少し広さが欲しいようですが。(オケの居場所が、両袖中に組まれた2階/モニター使ってるのだろうけど、演者はタイミングやカウントを取りづらそう)

 

音楽にたっぷりたっぷり(ややゆっくり)を感じながら、劇場の大きさと音楽の速度について考える。劇場がこじんまりしたら、シーンによって、スピードは心持ちアップしたほうがいいのかな?とか。

ついでに言うと客層とのバランスも考える。この回はミュージカル(演劇)慣れしてないお客が多かったと感じ(たぶん桜井さん/乃木坂のファン!)、客席がずっといい感じに緊張してたのに、2幕の書斎のシーンあたりで少し、客席に疲れ?がでてきたような。

慣れない方には、休憩あっても2時間以上の座りっぱなしの集中維持はキツイよなあ。それでも生真面目に、集中しつづけてらっしゃるのだわ!と思うと、心が熱くなる。新しい文化へようこそ。

 

ミュージカルの客席の半数が男子(年齢も多様)であるというのも、新鮮です。男子トイレに行列ができてたみたい? (で。そしてそのおかげで、劇場外の女子トイレが空いてた~!) 幕間や終演後に、考え考え、アンケートに熱心に書き込んでらっしゃる男子たちにも、心が熱くなる。

なんか、新しい接点が生まれつつあるのかもしれない?という空気がステキでした。

 

桜井さんをきっかけに、ミュージカルそのもののファンになってくれるといいなぁ。クリエの案内女子たち(全員かわいい!)のファンでもよし。

 

 そして桜井さんが、ミュージカル女優を続けてくださいますように! と思う。

リアルとのオーバーラップもあって、不安、心もとなさ、からの決心とかが、なんかとても腑に落ちる。首の姿勢がまだ舞台女優していないのも初々しい。客席が一緒にハラハラしてしまう共感力とか。すばらしい「わたし」でした。

トリプルキャストのおねえさんたちと、いい関係で稽古できたのかなと感じます。

 

ベアトリスと ♪女は強くなる~ と歌うシーンは、ほんとに三者三様の「わたし」なのですね。なんであそこで、その人ごとの個性が大きく違って出てくるのかしら。

世界中を敵に回しても、この男が好き!と気づいてからの、他人への信頼度なのかな。

 

そして。マキシムが、この年齢差の女子と恋愛するのが不自然なくみえるように、ピュアをぶちまけた芝居をつくってて。大昔のトニー(WSS)やラウル(ファントム)やピーター(キスプレ)を演じたころの、きらきらと恋する男子な祐一郎さんに、もう懐かしいやら面はゆいやらうれしいやらw

ん? 欲目かしらん。

 

知寿さんのダンヴァースが芝居を少し変えてきていて、1幕では「わたし」を歯牙にかけてないというか、静かでキツイ怒りのターゲットはマキシムで、「わたし」はそれに利用されただけ、みたいに見えました!(2幕になってからは、はっきりと邪魔扱い) 1幕の幕切れのマキシムの所作のせいもあるかな。あのドレスの件は、「わたし」へというより、マキシムへの嫌がらせだったのね。とか思う。

というわけで、「わたし」の立ち位置が「論外に蚊帳の外」という哀しみが増幅されてましたよ。こわい哀しい泣きそう。

 

あ、「ダニー」という呼び名ね。ダンヴァース+ナニー(乳母)ってこと?とか、思いついちゃった。レベッカ嬢ちゃまとジャック坊ちゃまの、くすくす笑いが聞こえてきそうだわ。

年越し

三茶の自宅玄関をお正月仕様にし、南の出窓に鏡餅を飾って、

例年通り、八ヶ岳の家で父と年を越しました。

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別荘での年末は料理つくるのがメインで、ばたばた。今回は、メニューも量も少なくする!のがテーマだったはずなんですが、余った野菜で別の料理つくるから、結局台所にいる。

 

12/31朝、

2階からの富士山。昔はしっかりと見えていたけど、森が育ってしまい、現在はこんな感じです。(≧◇≦) 

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今回の紅白、おもしろかったな。「おげんさん」が、そろそろ男女で分けるのはどうなんでしょうね?みたいなこと言ってて、同感。

そして年越しは、ことしも2355。たなくじは、

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あー。今の私には、そのくらいのラッキーが必要ってことかもしれないわぁ。

 

 

1/1

今年のおせちはこんな感じで。

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お雑煮

けんちん汁

ローストビーフ withオニオンソース

ぶりネギ

紫蘇の実入りのつくね

スバス

なます

春雨サラダ

ねじりこんにゃく&たたきゴボウ

煮豆

くりきんとん(自作渋皮煮と市販の甘露煮入り)

フルーツの寒天寄せ(水の分量、間違えて表記通りにつくったので、固い!)

をつくりました。

あとは切っただけ、盛りつけただけ。

 

そして例年どおり、美しの森に富士山を観に行く。父は去年の半分くらいしか登れませんでした。(なので次の日は近所の散歩に連れ出しました。慣れたのか、もう少し、歩けた)

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年末にペーパードライバー教習を受け、わたしがいるときくらいは、わたしが車の運転するようにしました。

慣れてきたとは思うけど、ちょっとね、まだ怖い。50キロ超えたり、田舎道でほかの車とすれ違ったりすると、ドキドキする。

 

そうそう。

今年はおせちを少なくするからと、ネットでカニの安いやつ(爪部分だけがどっさり)を購入して、年末年始と2回、鍋にしました。

カニもうまかったけど、一緒に食べる野菜がめっちゃおいしかった! 出汁をちゃんととると、白菜や春菊がいくらでも食べられる~ (もしくは。ふだんの野菜不足に、からだがうれしかったのかも?)

 

 

 

 

 

 TVとか映画とかをたくさんみて、本は1冊、まだ読み終わらないんだけど、

ちょっといろいろ価値観を揺さぶられる。

 

スペシャルは。

映画『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』で。

 

チャーチルの言動が、今のトランプ米大統領にめっちゃ通じる描写だったことと、

消極論の反対勢力がヒトラーとの和平交渉を主張するんだけれど、その様子が、年越しついでに2時まで見ていたTVの『朝まで生テレビ!』の自民党の前大臣や右寄り大学総長の物言いとまったく似ていてね。

 

もしも政治の結果が、トレースされるとすると。

トランプ氏は最終的に、アメリカにいい結果をもたらす可能性が高く、(対抗馬だったクリントン政権だったら、いまだ世界各地で戦争を続けてただろうから、それだけでもかれで正解だったという評価とは別にね)

現日本政権は、ヒトラー売国するに等しい態度になびいてる可能性がある?のかもしれない?

なんてイメージが浮かぶわけで。えええっ?

 

 

日本が軍事力を持つことに。わたしは今まで反対だったけど、ちょっと考えなおしてしまったのでした。

 

戦争はしてはいけない イコール 国としての自立を放棄する

でいいのか?と。

 

戦争してはいけないとただ軍事を放棄するのではなく、

自衛力を持ちつつ、軍事を使わないための策略をたっぷりみっちりと勉強してなくてはいけないのではないのか?とか。

 

自分でもかなりショックだったが、気持ちがそう揺れたのが、事実。えええっ?

 

 

昔、TVで「攻められたら無抵抗に負けて、植民地になればいい」と主張する人がいたけれど、搾取される悲惨に対して無知すぎる気がして。

ちなみに今、楽しく読んでも読んでも終わらない(もうすぐ終わる)のは篠田節子さんの『ゴサインタン』で、発展途上国(ネパール)の底辺の人々はどう扱われるかの描写があって、それがどれだけ事実なのかは不明なのだけれど、

 

弱い立場として、他人から都合よく搾取されるのは、やっぱ、ヤだ。絶対。

そのためのある程度の強さは、必要だって気がする。

 

あの。念のためにいうけど、武力暴力を肯定するつもりではありません。

ただ、戦争は嫌ね、してはだめよね。という想いから「先」のことも考えなくてはね、手を打たないとね、と考えたいのです。

 

 

 

(ちなみに、ストーリーから予想されるエンディングは、貧しさの中の豊かさが落としどころかなと思っているのだけれど、どうなんだろう)

 

 

 

初春のお慶びを申し上げます

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(年賀状には「春ごろ公演予定」と書いちゃったけど、「夏」になりました!)

 

↓↓ 父のための

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 今年もよろしくお願いいたします☆