今日はね。新しいボランティア先の説明会と面接(!)に行ってきたんだ。
そして
そこのスタッフさんたちの、笑顔と親しみやすい声かけと礼節に、惚れ惚れしたの。
偽善でも、形式でもない笑顔。相手に対するほどよい距離感。
(自分で言うのもなんだが)笑顔に自信のあるわたしが惚れ惚れするんだから、
これはかなり、すごい!
しかもそんな方たちがぞろぞろいらして、びっくりしたの。
語られる「いわゆるキレイゴト」が、キレイゴトではなく真実として届いてくるような。
心から当たり前のこととして認識し、実行されているんだと伝わってくるような。
笑顔のプロたち!
面接が終わって。中途半端に時間が余ったので、途中の古本屋さんで新書を1冊買う。
ドトールの黒糖ほうじ茶ラテ。うまいけれど甘すぎて、Sサイズでも飲み切れなかった。
(基本が黒糖の味で、喉の奥がほんのり苦い感じです)
まあ、で、その新書を読み始めたら。
古代史の新解釈本といえばいいのかな。
おもしろい。とか以前に、
本を書かれた方のほうが、研究や考察をおもしろがって楽しんでいらっしゃる。
そのわくわく感に、こちらも引きずられる。
この場合、プロというより、
アマチュアっぽいと褒めたほうが近いのかもしれないけれど。
学問って、このくらい楽しいものよね。本来は!
夕方からは、駅前音楽祭のひびちゃずけを、ひとりで聴く。
ひとりだけれど、孤独ではない。
対バンのユニットのジャズも楽しい。ドラムスさんの音がおもしろい。
ボーカルさんが日本語で1曲だけ歌った。語尾の扱いが雑で、耳というより気持ちの表層にひっかかる。歌詞が届いてこないな。あーあ。というか、やれやれ。
(こうるさくってすみません)
ひびちゃずけは、ひさしぶりに全員がつなぎをきてる。
あやちゃん! にこにことかわいすぎる。
ねえ、それを着たままで、客の動線誘導しないでっ。別の絵になっちゃう〜