(ブログのカテゴリーを考えたら、2回にわけて書くことになりました。 あれ?)
ネットに書かれていることは、半信半疑で向き合い、最後は自分でマルバツをつけるもんだと思いつつ。
それでもなんとなく、鵜呑みに信じていたみたいで。
うーん、なんだかなぁと思い始めた最初は、かたつむりについてのアレコレ。
「この世に真実はない(価値感や信条は多様である)」というのは、今2巡目をやっているゲームのテーマでもあるな。
にしても。
卵を産むのは決まった季節(5月のみ)だとか、
孵すのはとても大変ですとか、
レタスはエサに向かないとか。
ふーん。 そっかぁ、と真に受けてた。
でも、うちのでんでんズは。
2月から6月あたりにかけて、卵は産み放題だったし、
10匹の親から1000匹だかが孵化して、大騒ぎの末かわいそうにほとんどを「始末」せざるえなくなるほどだったし。
レタス、大好きでしたよ。 自分につくったサンドイッチから落ちた切れ端を何気なくいれたら、あっという間に文字通り跡形もなく食べてた(栄養はないのでその後もエサの候補にはしてないけど)。
実感しているのは、
エサは日替わりにした方が食いつきがいい、こと。
人間もいろんな食品から栄養を摂りましょうというけれど、かわらないみたい?
にんじんを食べると、糞は即同じ色となり。
生き物というのは、食物を通過させるただの「管」に過ぎないのだなぁと思う。
うん。 人間も然り。