この歳になってまだこんな楽しみがってよく言うけれど。
もうね、
ホントに、まさか!だよ。
つまり谷崎の初期短編集を読んだンだけど。
粋がった若造の書いたなんともカッコイイ作品なんだよ、これが。
新人まんが家のデビュー作にわくわくしてるって感じの自分。
いや。
なんかね、
自分が新人まんが家だった頃の意気込みとか焦りとか傲慢を
気持ちのどこかで追体験してる。
怖いのは、
これが100年前の東京で書かれてること。
困った。
……それでも恋をしそうだ。
* [E:shine] * [E:shine] *
追記
いろんな人たちに、いろいろと不義理をしてて、すみません。
先日、なんでこんなにやりたいことが出来ないんだろうと愚痴ったら、
でじ に、
逆だよ。 ブログを読んでると、あげんは忙しくしすぎていると指摘されました。
うーん。 そうなのか?