あとりえあげん

世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。 HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

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出口を失った言葉が……

出口を失った言葉が、自分の中でウザウザとして気持ち悪い。

 

わたしがこの世に与えられた理由(が、あるとして)のひとつは、
ひとりひとりの言葉を聴き、言葉を与えることなのではないだろうか、という想いがある。 ……巫女とか占い師とか白魔法使いとか、その辺の資質か? 笑笑っ

ある日、ふと、わたしを相手に、誰にも言ったことのない人生の秘め事をぶちまけてしまった経験のある人は、少なくないはず。
まあね、
わたしにはわかってあげることしかできないンだが。
そしてその人が、一番言ってほしい言葉を、ただ言うだけなんだけれど。

なんで?と、いつだったか、nenが訊いた。 なんでそんなにみんなの悩みを知ってて、他人事とか言いながらそんなにいろいろと考えてあげてんの?
わかんない。 そういう仕組みになってるみたいだよ。 
じゃあさ、nenは重ねる。 あなたのことは誰が受け止めるの?
うーん。 みんなが少しずつ、無言で受け止めてくれてんじゃないの? わたしが大切にしてる友だち、かなり多いよ。  

 

 

あーあ

 

言葉はウンコよ。 だから気楽にプリッとね、モリッとね。 といったのは21歳、かあいい顔したmahokoだ。

 

………………。

 

……誰宛とはなく、書き散らします。 えーん、書かせてください。 おばさんの勝手な独り言ですぅ。

ひとりめの人
あなたのがいちばん、ジョーカーに近い作風だったけれど、それはたぶん、動くことの面白さを優先していて、まだご自分とは出会っていないからでは?という気がしました。
もしかしたら生活の中で、自分が好きなものと嫌いなものを強く意識してみたり、分析したりしてみることで、今まで知らなかった自分が見えてきて。 他人との様々な距離感とか。 それが構成にメリハリをつけたとき、もっと違う作風になっていくのでは?という気がしました。

ふたりめの人
音楽と動きが、とてもキュートに出会っている一方で、まったく同じ動きを他の音楽に当てたら、全然違うメッセージになりそうだなあと、おもしろく思いました。 (お、それ、順番に見たいかも?)
後半の、全員が床にべったりと転がったあたりの動き、すごいメッセージ性を秘めていますね。 都会の家族の中の孤独とも、戦争で敷き詰められた死体の中をさまよっている様子とも、見えました。 

さんにんめの人
絵画的な美しい作品になっていましたね。 かなり好きです。 
葡萄の使い方のバリエーションが見事でした。 不思議ですね。 床にぽつんと置き残してあるだけで、空間の緊張度が全然違うのですね。 そして握りつぶしたときに漂う匂い! 全体にいろいろな素材感の対比が、動きとともに雄弁だったと思います。

おーる
もっと表現したいのに、たぶんからだがついていかないもどかしさが、痛いです。 辛いです。 でもこれには、充分に注意を重ねながら、少しずつからだをつくってくださいね、としか言えない。 
全員の信頼と尊敬のあり方は、さすがジョーカーのコドモたち。 次は少し、ある意味の裏切りが、欲しいかな。  同じ目的の動きの中の個々のバラけ方って言いますか。 これはワンステップ上級の、信頼と尊敬のあり方。 たぶん。

ジョーカー
このプロジェクトは、有意義だけれど、すごく時間がかかると思うので。
もう一方で、違うパフォーマンスも考えてください。
他人の振り付けで踊るあなたは、いつもにはないカッコヨサもあったけれど、あなた自身がコッチに届いてこなくて不満でした。
(船上、行きたかったけれど先約があって欠席です。 ごめんなさい)

 

さて、トイレに流しますか。