まほが出てる芝居を観にいく。
感想は……一応、まほが気にするとイケナイので楽が終わってから、ね。
役者は余計なことを考えずに、ただ最後までその役として存在することだけを考えていればいいという、師匠のいう意味がちょっとわかってきたので。
だから迷わず、気にせず、そのまま突っ走れ〜。
そのことが、わたしたちを別世界に運んでくれる魔法になる、はず。
終演後、「わたし何もコメントとかいれてなくて。 大丈夫ですか?」と温かな声でまほに言われ、かなり泣きそうになった。 うん。 大丈夫だよ。 落ち着いたら呑もうね。
オモテに出たら即、雷からのメールが入り(新しい携帯は電源入れるとちゃんとすぐ働いた〜www)、
その文面も手伝って。
ぱりんと薄皮が破けて、とろりとした哀しみが流れ出してきた。
自分はこんなにキズついて、泣き出したかったのかと初めて気付いた。
わたしは大丈夫です、
と前のブログに書いたとき、
ほんとに大丈夫かい?とイトージュンコからすぐにメールが入り、
あれ?とか思ったけど。
まほの声は、わたしを開く鍵だった。
自分の感情は。
自分が制御している層の、もうひとつ奥で。
素直な感情として、隠されている。 らしい。
知らなかったよ。
わたしは声をあげて、……泣きたかったんだね。
何に対してとか、どういう理由でとか、でなく。
感情を、ただ溢れさせてみたかったみたいだ。
で、ここ数日の日課ですが。
べったりとゲームしてます。 はい。 逃避。
(*^、^*)