自分でも、なんでこんなにちゃんとワールドカップをみてんだか、と思う。ちょっとずつ、ゲームの見方というのか、選手の動き・フォーメーション?が、わかってきた、かも。
おもしろかったぁ、さっきのゲーム。「あーっ」とか「そこぉっ」とか、ひとりで騒いじゃったい。
まっとうなファンからはお叱りをうけるかもしれないが、途中から、勝ち負け、どーでもいいじゃんって、楽しくてしょうがなくなったの。選手たちも、ちょっとは愉しんでたんじゃないのかなあ。たとえば プリマドンナ/オペラ座の怪人 みたいな美しくて複雑な重唱をきいてるみたいな興奮。気持ちのいいショーだった。