かおちゃんと浅草の鳥カフェに行ってきましたよん♪
カフェというからまったりする場所だと思ってましたが、
とんでもなぁい!!!
とってもケタタマシイ空間でした。
と、その前に。
ひと駅違いのご近所さん同士で浅草に行くのに、
待ち合わせが何故か池袋という大笑い。ホホホホホ・・・・・・
GW中、東京芸術劇場が外の広場で「みんなの大道芸」をやってるからで、
今日のわたしは、加納さんとゴールデンズさんを観ました。
加納真実さんの大道芸は、
いつも同じことをやっているはず(※)なのに、いつも新しくおかしくて、
涙を流して笑ってしまう。不思議だなあ。
(※ もちろんマイナーチェンジはありますけどね)
同じことをやっていても、
そのときどきのお客とのやりとりが変わるので、
それがまたチャーミングに、都度ちがうエピソードを生むので、
小道具や動作の扱い、ひとつひとつを丁寧に、大切にされてるし、
パントマイマーとして素晴らしいからだと技術をもってらっしゃるのだと思うけれど、
技術とか、この人ってスゴイ!とかを、まるで感じさせない。って凄さ!!!
その、加納さんの大道芸人としての心意気を観たあとに、
ゴールデンズ(大駱駝艦)を観てると。
もちろん金粉のおっぱいが6人分、東京芸術劇場の正面玄関にぷるぷると並んで
真昼間から踊っているなんて、
ホントとんでもない!風景ではあるのだけれど、
微妙な意味で大道芸とは違うのかな?とか感じちゃった。
大道芸のための芸じゃないっていうか。
道行く、たまたま足をとめてくれた人のために、ちょっとアレンジされるわけでもない、
舞台(本公演)の宣伝のためというか?
別にこのショーが、かれらの表現の「芯」ってわけじゃないのかな?
みたいな。
・・・・・・
ま、いっか。
で、鳥カフェです。
カフェってくせに、お茶できるわけじゃありません。
鳥たちと遊ぶだけ。
お気に入りのコはお持ち帰りくださいね〜という、つまり正確には鳥さんのショップ!!
でも1羽が何万だか何十万だかのコたちと遊べるんだから、
贅沢といえば贅沢かも。
↑↑ よくわかんないかもしれないけど、手袋して自分の腕に止まらせてます。うふ♪
↑↑ インコの部屋に入る時は、フードジャケットを借りて着ます。
写真だと音声がオフですが、
いやぁ、いんこって南国風にケタタマシイ大合唱で、すごいすごい。
しかも飛びかかって、まとわりついてくるので、写真も落ち着いて撮れない〜
爪とか指とか、がしがし噛まれるし!
もぅ、きゃーきゃー大笑いっし放しっ!!!
↑↑ かおちゃん。かわいいでしょ〜♪
↑↑ 頭の上で、巣作りが始まりそうでしたん
(いんこは派手な色が好きだし、個体別の色の好き嫌いもあるんだそうです)
なんかね。カフェを出た後、
マッサージしたあとみたいだねって言いながら、帰ってきました。
楽しかったよぉ〜っ☆