アクシデントもありましたが、無事に。 ありがとうございました。
最後の曲では客席から手拍子が湧き起こり、わたしはパーテーションの陰でPC操作しながら、ぼろぼろ泣いていました。
みんな、ここまでよくがんばった!
わたしもよくがんばった!!
最初の曲が過ぎてから、曲後の拍手がなくなり、少しはらはら。
舞台はスットバシ気味だけれど、ハズスほどではないと思う。
やがて、
パーテーションの向こうに感じる静かな「熱」。
正しい客席、というのは妙な言い方だけど、そんなものが作れた!という印象。
観劇後の感想。
「アップルパイが食べたくなった」 おしっ、クリア。
「未だに曲がぐるぐるしている」 おしっ、クリア。
「思わず涙ぐんだ」 おしっ、クリア。
そして。
楽屋では作曲家の矢口理津子さんにお礼をいいつつ、鉄は熱いうちに!
「またやりましょうね!」に快いYESをもらう。
この作品は、ほんとに名曲が揃ったんです。
耳に心地よい一方で、
キャストが少し苦手な音域のフレーズを、そこだけ少し修正してもらおうかと検討しても、
歌詞の流れの中でその音域は絶対必要なんだと思い知らされる。
そんな緻密。
タロからの差し入れ。 かの女は今、国外(!)なので宅急便で。 こーいうときはこーいうものがいいのか。 さすがだ。 すかさずホールのおねいさんにお裾分けして点数UP。
東宝の戯曲講座の友人たちからの花籠。 赤ずきんちゃんがテーマなんてステキすぎ。
デジからの差し入れ。 ゴディバ〜ゴディバ〜と子どもたち狂気乱舞。
他のみなさんも、ありがとね。
今日もやってます。 今日でラクです。
終わったら、
タロの予言の半分があたって、燃え尽きるかもしれない。