玄関を春の装いにして、お客さまのお出迎え。
（部屋のちらかり具合がそのまま反映してるようなディスプレイかもと、自分でも苦笑）
ちっちゃくお雛さまがあるから、チェックしてね。
（大きい方は今年も出さず。 ごめんなさい）
今日のお誘いのメールに行くよと返事があったのは、2名。
本来だったら仕切りなおしにするところだけれど、2リットルのプリンを頼んでしまったので、決行。 当日、行く！とひとり増えた。
2リットルのバケツのプリン。 わくわくしながらクール便を待ってたが、届いてみれば、あ、こんな大きさ？と少しがっかり。
考えたら、アイスクリームのバケツはあたり前に買う（え、ひとりで食べるよ。 1回で、ではないけれど）じゃない。 と言ったら、そんなのあげんだけだから！と全員から突っ込まれました。
手順を読みながら、盛り付けたはずなのに、突然ぼよよんとプリンが揺れて、勢いあまって、カラメルをクロスにこぼしました。
きゃーきゃー騒いでいたら、手順の最後に、お気をつけくださいと書いてありました。
遅いよーっ！とか言いながら、でも、全員写メするほうが、先。
（わたしはカメラで撮ってます）
たばこ？ んなものありません！ ってことで、大きさの比較はケータイで。
おまけのプリンを乗せる。 体調のよいときにお食べくださいと注意書き。
ええっ？ どんなプリンよ〜と、みんなで笑い転げている。（そしてまだクロスを処理してません）
うあ〜[E:ribbon] 女の子のお茶会みたいだね！と言ったら、草くんが
「今年50の女の子たち♪のお茶会だもの」
あ、そーだね。
写真の中国茶（絶品！ かなり高価なお茶らしい）は草くんのお土産。
いちごのジャムは、雷の手作り。 （かの女のジャムはしみじみウマい）
ごっちゃんのおせんべ（だってカライものが必要でしょ）はまだ、並んでません。
でも今年50の女の子たちのお茶会、の話題は、
自分の病気と、
年老いた親の諸々の問題と、それに関する自分の負担……。
口調はすっごく明るいけど、内容はシビアで、ほぼ情報交換と確認です。 お互いに気休めも言いません。 言えません。
嘘のない、価値観の近い友人たちというのは、やっぱり人生の救い。
みんなが帰ってから、ばけつの写真を撮ってなかったなと気付いた。
一緒にあるのは、メーカーさんからの手書きのお手紙です。
（すでにクロスはつまみ洗いのあと、洗濯機に投げ込まれてます）
プリンの味はいたってノーマル。 フルーツや生クリームと一緒に、ずいぶんたっぷり食べられました。
おまけのプリンの味ですが、どうやらトウガラシ系の辛い味付けがしてあるびっくりプリンだったみたい。 若い人たちだったらウケたのかもしれないけれど、東京のおばさんたちには少し意味不明のユーモア？でした。
あと、
夕食の用意はほぼ、無駄になりました。 デザートを先に食べると、夕食用の「別腹」はありえないみたい[E:happy02]
