2008-05-22 ごっこ遊び ◆創る 2008 言葉にしてしまうと、腹が立つほどアタリマエなことなんだけれど。舞台は「ごっこ遊び」の集大成。 そう思い当たる。過去に見たお芝居。上手なごっこ遊びにうまく巻き込まれたときほど、自分は楽しかったんじゃないんだろうか、と。だから、自分はどんな「ごっこ遊び」をしたいのか?と考える。今も頭の中には、設定も人物も話の流れもあるけれど。空気というのか、タッチというのか。わたしはどんな色の世界に、見ず知らずのお客を巻き込みたいんだろうか。むずかしーです。