戯曲セミナーの講師でフリンジ・フェスの副主催者である まるおサン から直メールが来た。
な、何故に？って、そりゃ、びっくり。
わたしの顔と名まえは一致してんのかなーってくらいしか、話してないのに。
……ああ。
わたしのブログを読んだって。
7days についての
（という価格設定から、内容は測ってくださいね）
というわたしの表記は、そりゃないだろう、と。
すみません。 そのとおりです。
自分たちの状況説明のつもりが、他の参加者まで巻き込んだ表現でした。
不注意でした。 ごめんなさい。
とてもいい空間だそうです。
わたしは明日、ちょっとだけ（同じセミナー受講生のぶみさんが一人芝居をするので ）覗いてきます。
で、
ついでというか、まるおサンのメールのどっちが本文かわからないけれど、
ご自分の舞台を観るようにって。
（ごめんなさい、稽古が入っているんですぅ……）
会場周辺でのボランティア・ヘルプをよろしくって。
（ごめんなさい、会社行ってて、稽古の時間も足りない現在、できないですぅ……）
というわけで、
返事のメールはすみませんの羅列になった。
自分で動いてみて知ったけれど、
演劇をするって、んっとに、
雑用だの雑用だの雑用だの人間関係のトラブルだのが多いのね。
雑用って言い方したけれど、どれもはずせない準備・連絡・相談。
一個ずつつぶして、一個ずつ楽しんで。
稽古の時間が至福ってのが、よくわかった！
みんなでアレコレ純粋に演劇を楽しむ限られた時間だったんだ！
今日は半日、「死体に爆弾」の全体稽古。
他のメンツに初めて立体化した「死体感染」をお見せする。 役者がひとり欠席なので、台本持ったわたしが入ったりして。
人に見せると、役者の緊張度が変わるし、動きの問題点も浮上してきて……、
明日の稽古はみっちりチェックだ！
外部出演のパントマイマーが「死体感染」を観ていて、「あ、ちょっとやってみたかったかも」とつぶやいてくれたのが、本日最高に幸せだった一言でした。
