あげんの目線は、どないアートなことになってん? と、
コミックを貸してくれた雷 にメールで言われた。
黒髪の主人公/類家のモデルが誰だかわからないと言ったんだが。 うーん。 犬神明(アダルト)かな……?
で、↑のコメントを返されたわけだヨ。
いや、誰がみてもあれは、優作さんでしょうって言うんだが。 ま、確かに作家が、優作さんの大ファンらしい。
でも、わたしの中の優作さんはブサイクなナルシストなので、巻き込まれ型主人公の類家には繋がらない。
TVシリーズの「探偵物語」の雰囲気に、コミックの設定が似てなくはないけれど。
メール返信。
だが、ちょっと思い当たって、書く。
で「類家」だが。 わたし、斎原(類家の相方)しか見てなかったと思う。
やーん、この感じもあの感じもちょっとキムさんっぽいかも〜♪ って。
そしたら、今度は掲示板の方で返事(?)が。
愛が暴走したのか? 伝説級の乙女、だって、わたし。 ちょっと感動してしまった、んだと。
かちりんこ☆
自分でもコミック、買ってながめなおしちゃったよ!
で、掲示板に返事だ。
いや、狙って描いてるコマはわかるけれど、形骸化されているというか、(優作さんの)本質じゃない、って。
(あ、これ読んで、雷とわたしが喧嘩してんの?とか、思わないでくださいね。 30数年のまんが・ゲーム友だちですから、言葉のやりとりがすでにゲームなの♡)
この作家の書く「妖怪人間ベム」を見たときから、
キムさんの色気に通じるなあとか思ってたんだけれどね。
斎原ってのがマジ、
透明なダンディズム、まつげの長い三白眼に、唇の端で笑うオチャメさん。 (そして台詞が一切なし)
……。
今、思ったのだが、
もしかしてキムさんも、優作さんのファンだったりするのでしょうか。
って、
誰がモデルで似ていようといまいと、コミックの本質には関係ないんだけれどね。
うふふふふ。