学童のクリスマス会のミュージカル、無事終わりました〜
児童のクリスマス会からしてが未知の世界。
英語の合唱とか英語劇とか、もぅ、発音がきれいでね。
そしてカメラを構える親御さんたちとジジババさんたちという観客。
緊張する〜
音楽の力ってすごいな〜と実感したのは、
本番前日のあら通し(?)で流麗なオープニングの曲が流れたら、
3歳ちゃんたちにもスイッチが入ってガゼン集中力が出たことでした。
びっくりしたよ。「作品」に参加するんだって実感したみたい?
そして本番は、みほさんの言うところの「本番独特なテンション」に支配されて、
お稽古以上に上手に、楽しく、演じられたのでした。
めでたし。
おとな同士の会話の場面でも、客席のちっちゃなコたちすら真剣に見てくれてて。
最後のショータイムの決めポーズでは、おぉ〜と客席がどよめいた!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ああぁ〜 よかったよぉ〜
お稽古でも、
ミュージカルの魔法をいっぱい実感しました。
初めてミュージカルと向き合う人のからだをほぐすポイントって、わりと決まっていて。
大きな声
姿勢
笑顔
そうか。普段の生活では意識しないんだなあと思う。
いつもよりも明るくて通る声を発する自分と出会ってもらえるだけでも、
ミュージカルに挑戦してもらった甲斐があったと思うのよ。
思いがけない新しい自分と出会えた人ほど、キラキラしてくるの。
* * *
今年は、大泉の家の周辺でひろった松ボックリでリースを作ってみました。