自分で目撃したのが2度目で、写真もブレブレのしか撮れてなかった!
が、
なんでレアかと言うと、
この大きさってことは、
かたつむりの孵化の時期から大きく外れて、冬に孵った!ってことだし。
ということは、産卵もその一ヶ月前で、
普通なら冬眠しててもいい時期に、発情したヤツらがいるらしいってことか?
エサが常備されてて、室内は暖かい、ってことだろうが。
以前は室温16度で動かなくなってたのが、
気づくと今年は、14度を切るまでふつうに生活してたようです。
ひさしぶりのでんでん日記なので、もうひとつの発見も書いておくと。
カラの渦巻きは、どうやら渦巻きの方向に育っているように考えられるのよ。
ちびにくらべて、渦巻きの回数が少し増えているのからもわかるけど。
もうひとつ。
カルシウム系のエサのバリエーションとして、一時期、(グアムの)サンゴを水槽に入れてた時期がありました。
コンクリートも舐めるんだったら、白サンゴもありかな?と。
そしたら、たぶんそのせいで、美しくない白茶けた殻になってしまったコたちが出現したので、サンゴを取り除いたわけです。
そしたら、かがみもちの上にデニッシュが乗っている?ような、2種類の質感の殻の持ち主が出てきた。
こういうことは、証拠写真を撮っておかなきゃ意味ないんだけどね。
今のカルシウム系のエサは、卵のカラとアサリの貝殻。
べっこうのような色の殻になっています。