今年は先んじてバレンタインしてしまったので、当日である本日は予定なしw
今年はピエール・エルメが、あんまりピエール・エルメしてなくて、ちょっと残念でした。自分用にも買って(友人と)食べたが、「ふつうに」めっちゃおいしいチョコで、いつもの独創的な感動には欠けてた。
エルメさんはフランス人だからマイペースなのかな。店頭でお会いした時、めっちゃシャイだと感じた。マルコリーニさん(ベルギー人)はセールスというか、チョコレート布教にあんな熱心なのになあ。
ちなみに。日本人のつくるチョコは感動が薄いというか、文化として遅れてるのかなと思ったりするのは、特に、高カカオが流行ってからが、おいしくなくて。
製菓用のクーベルチュールかじってたほうがマシじゃん!とか感じる。
日本の、バリエーションのチョコ菓子とか、原材料で砂糖がトップに来るようなチョコは大好きですがw
子どもの頃は外国のチョコ(特にハーシー)、苦手だったのにね。
あ。一番好きだった淡い紫の包み紙の、あれは外国産チョコだった記憶がある。スイスのチョコは段違いにおいしいと刷り込まれた。
さて。今年、エルメで買ったチョコは、ナッツ&フルーツタイプでした。
これ系、めっちゃ好き☆なのですよ!
もともとは、キャドバリー(イギリス )のナッツ&フルーツが大好きで。
最近の自分的定番は、近所のドンキで、ドイツ産の似たのを見つけて、キャドバリーより少しお安いし、お気に入りで。
でも、今週買いに行ったらそれがなくて。
しかたないな。似たヤツで我慢か?と手に取ったのが、なんということでょう、本家キャドバリーで。包みは小さくなってるし、心もちかな、中身もギッシリ感が薄まったような。
と、ちとがっかりしたのが、
最近のわたしのチョコレート事情です。
ちなみに、今、うちにあるのは。
アンデスのミント色のチョコと、冷凍キットカットと、ガーナのブラック。
なんのことはない。アイスクリームのストックをやめたら、精神衛生的に、チョコのストックが切らせなくなったというオチ。