ヘブンアーティストによる東京都の被災地支援、今年から福島の四日間六ケ所だけになりました。わたしはボランティアスタッフとして参加しました。
8/22 四日目です
川俣町 農村広場応急仮設住宅
とっとと支度をして、時間前にとっとと楽屋から出てきたちんどん U-Stage。
サァサァサァ! ちんどんの練り歩き!
んでわたしは、あこがれの! ちんどんの後ろを歩きながらの、ちらし配り!! うははは☆
そんな甲斐があって、大勢がいらしてくださいました!
ちらし配りながら、みなさんといろいろお話したせいもあってか、なんかね、みんなでお友だち気分。
そりゃね、単純な仲良しだけでは済まない部分も垣間見えたりもしますが(わたしはそういう部分も見逃さないタチなのです)、
それでも率先して仲良く、気持ちよく、暮らそうとしてらっしゃるみなさんの心意気は、本当にステキでした。
↓↓ はじまりは陣太鼓風に。
↑↑ 今回、わたしは総帥のショーでの掛け声とか、思いっきり叫んでましたよ。見物の空気を引っ張るとか、ふだんのフェスとかでは絶対にしないことです。なので、
楽しかったぁ~!
↑↑ ちゅうさんの動きは、どんな一瞬も美しいなぁ。
↑↑ 彦さんは、ほんとに和菓子屋さん@静岡だそうです。企画したら、東京でお菓子教室してくれるって。
↑↑ 中国雑技、いろんな芸人さんがいるけれど。このふたりのショーはりりしくて、めちゃ好き。
なんかねえ、
出会ったひとりひとりがいとおしい時間でした。福島の人たちの、なんともいえない人懐っこさみたいなものもあるのかしら。
そしてパフォーマーたちのお人柄、プロ意識。すばらしかった!
あと、東京都の視察おふたりの、お心づかいも!
東京都の課長代理さんは、このあと県庁に立ち寄って、来年の打ち合わせをしてくださったとか!
そして、東京に無事帰ってきました。
この日東京では、台風が会社早退レベルの大騒ぎだったようですが、こちらでは雨でショーが邪魔されることもなく、(バス移動を始めたら、降ってきました)
途中もいろんな情報が飛び交う中、実際には渋滞に巻き込まれることもなく、時間通りの帰宅でした。
毎度のことですが、バスの長距離移動のあとは、終日、頭がぐらんぐらん。
そして、数日間は。
朝は7時に目が覚めて(ツアー中は6時半起きでした)、夜はてっぺんあたりで眠くなり。
外出、帰り道には、コンビニの前を素通りできない!生活。
(数日だけだよ~)
今回、お手伝いできて、よかったです。ありがとうございました。
おしまい!