さきほど、DMをポストインしてきました。ご住所をいただいている方には数日中に届くと思います。
年末年始にかけて、わたしの書きました戯曲が下北沢で上演されます。
DMはこんな感じ。
ちらし(詳細)はこちらを参考になさってください。
歌は3曲ほど入りますが、基本ミュージカルではなくお芝居です。
テーマソングだけは、もっとナンセンスな歌詞がいい。演出家さんが自分で書きたい。とのことで、わたしの言葉ではありません。
「えーと。俺が書いていい?」と言われて、そりゃもうよろしく!とアッサリ言ってしまう自分は、作家としてのプライドがなさすぎるのだろうか?と思わなくもないのですが、
これは組織の中で働いてきたなごりかな?とも思います。
自分ひとりでじたばたしてもたかが知れてるので、やりたい人がいたら、いくらでも丸投げしてしまう。
ああっ。でも、こーいう執着のなさがよくないのかな、自分。むむん。
今日は、加納真実さんの舞台でのショーを見に行ったのですが、真実さんがぱしっと最初のポーズを決めたら一気にぎゅんっと空気の密度が変わって、
なんでなんで、アレはなんで~!と、心の中は大騒ぎで、
劇場を出た後、たまたまあったかおりんに「なんでなんで~」と詰め寄って、(かおちゃん、ご迷惑でごめん)
ああ、だからつまり、
パフォーマンスする身体というこれは、わたしには届かない世界なのだから、わたしがとやかく言っても仕方がない。
わたしは言葉と世界を紡ぐけれど、
そこから先はパフォーマー/プレイヤーに、スッカリまかせるしかないのだと、はいはい。丸投げいたしましょう。もうトヤカクは言いません。と、さわやかなまでにアキラメがついたのでした。
15人の女子たち!(5人×3チームです) よろしくね!!
あとみなさま。
チケットの動きがイマイチらしいので、年末年始とお忙しいとは思いますが、ご興味がありましたらぜひ劇場にお運びください。
ティーンズたちの懸命に、心が揺さぶられ、自分も誰かを応援したくなるような、そんな気持ちになるようなおはなしを書きましたよ。
毎日に純粋な一生懸命が足りなめな方にオススメです!