もじゃくんがブログで、明日が地球最後の日だったらどうするか?的なことを書いていて、わたしだったらどうするかなあと考える。
三茶の部屋か大泉の家を開放して、来た人みんなを受け入れて、お料理作って、いつものように他愛なく笑いながら、おいしく飲み食いするかなあ。夜通し笑って、明け方には酔いつぶれた人の寝顔見ながら、じゃあねおやすみって雑魚寝するの。
でもそういうときに集まる人って、どんだけいるか、な。
あ。それでもそんなときにわたしに会いに来てくれる人ってすごく大切だしうれしいし、わたしに会いに来た人に会いたい人たちも押しかけてきたりするだろうし(ぷ)、けっこうカオスで大騒ぎで、楽しいかもしれない。
ということを、別に地球が最後でなくてもやってみたらどうなるのかなあ。
たいへんなことになるか。楽しそうだけどな。
大勢が集まってしまうと、大切な人と大切なことをひっそりと語り合うナンテことは無理なので、そこは地球が最後にならなくても、伝えられるときに都度、ていねいに伝えておかなきゃだね。
わたしにとっての豊かさは、大きな贅沢ではなくて、小さな幸せの積み重ね。
うん。
えーと。水道の水漏れを気にしながらいつものように寝付く老夫婦の話ってブラッドベリだっけ?