三茶de大道芸の飾り付け班のボラ作業。
今日はガレージでお絵かきする予定が、
うっかりお稽古場に下りたついで、他に人がいないのをいいことに、作業して作業して、えぇいっ作業しちゃえっ!で、結局ガレージに行きそびれたのでした。笑笑っ
太子堂一丁目公園用 ↓↓
写真では見えないけれど、ところどころに
「Whose hand? Of what kind of people hands?」と、書いてみました。
ゆーらく通り用 ↓↓
こっちには「What is the inspiration for you?」 これらはメッセというよりデザイン。
そして、ほとんど白に見えるライトグレイのペンキをざっくり塗りました。ぺたぺた。
去年作成の反省は、
数を狙ってばらまいて展示しても。三茶の街は手ごわくて、スッカリと風景に埋もれてしまったこと。がっかりだったよ。
で今年は、ボリュームと固まり感がテーマです。
と言いつつ、懲りもせずこんなんも作る。このコもゆーらく通りに立つ予定です。
会いに来てね。次の土曜・日曜だよ!!!
自宅から稽古場にこれらのオブジェを運ぶ時、まぁ、半透明なゴミ袋とかに入れて担いでいくわけで、例年は道行く人に不審そうな視線を投げられるか、視線を外される(爆笑)。のだけれど。今年は、ほんのほんの何人かにだけれどね、にこにことながめられてる気がするんだ。
「飾り付け班」活動も、ちょっとずつ市民権を得てるのかな。得てるといいな。
ちなみに、フェス前日や当日に街に飾っても、実は夜の間に壊される確率が高い。人型はまず宿命と言える。壊されても、なくなっていないだけでもよしとする。
それを次の朝早く、道具を持って回って、せっせと黙々と直すのが。ある意味、わたしの戦い。街の「よどみ」との戦い。負けない。