あとりえあげん

劇作家・ミュージカル関連のコミックエッセイスト・多摩美校友会理事 活動ベースは三軒茶屋ですが八ヶ岳の別荘で在宅介護はじめました☆

[ブログ版] 世田谷区三軒茶屋で隠居してます。ときどき劇作家。HPはコチラ http://agen.web.fc2.com/

こんな世界もある

来日公演のチケットを買うか迷って。検索したら、
よーつべで見てしまった。
フィリップ・ジャンティ
↓↓↓
http://www.youtube.com/playlist?list=PL3FC2811B5E4C29F6
 
 うぁっ。
  
劇場で観て、ストレスはないかな。かなりかなり細かいことしてる。
大道芸の距離で見たいね。
 
 
5月は京都おっかけを考えていたのですが、どうやら日帰りできる時間帯の公演ではないようなので迷ってまする。
ぅうーむ。どっちにするか?
 
 
 
 
今日、拝見したミュージカル。
言いたいこと、いっぱいあるんです。主に演出家さまに。
 
そうか、わたしは。
バブリーな時代に、レディスコミックや少女まんがを描いてたからな〜
と思い出しました。
自分は好きでなかったし苦手だったけれど、
ロマコメ(ロマンティックコメディ)の文法は身に染みていて。
 
あそこはここは、てんてんてん。違うのよーそーぢゃないのよー!
 
 
 
ま、いっか。みんなみんなみんなステキだったし。キュートだったし。
マスカラが流れるほど、笑ったし。
 
そーなの。マスカラが流れるほど笑って観てたのに、
一方で、いっぱいリクエストを感じる自分。――わたしの感性に問題があるよねぇ。
てんてんてん。
 
 
 
(よしおさん。
 ベッドの上の生ギターのシーン。大好き。
 あとね。ぼくの美しいロングトーンが、この作品をロマンティックにしてんだから!
 と演出家先生に威張ってよし!)
 
(けーごさん。
 大の字になった後姿がパーフェクトだわ。おばかでかぁいい。
 ふざけて足を引きずると、昔のリアルを思い出して
 一瞬、血の気が引いたのよ。ごめんなさい)