@sheepbook 日下羊一
原発反対運動にハマる人には際立った特長があると思う。表現欲や自己顕示欲が強いのに表現者になれなかった人、あるいはパッとしない表現者が運動にハマりやすい。人を「幸福」に導く表現活動よりも、人を「不安」に導く表現活動の方が容易だし、大義名分があれば、正義感も表現欲も満足するのだろう。
というリツイートが流れてきてた。
なんていうのか、ちょっとキツイ物言いで。 たぶん、この方がイラッときて書きたかったことは、とてもよくわかる気がする。
《表現者になれなかった人、あるいはパッとしない表現者》という言い方がね、
じゃ、「表現」って何?って考えさせられる。
自分がここにいるコトを発信したい要求にもがいている人を、他人がとやかく言える?
まぁ、そりゃ、無意味に不快にさせられるのは、どーもね。 自戒自戒。
ポイントはたぶん、《人を「幸福」に導く表現活動よりも、人を「不安」に導く表現活動は》ってあたりで。
「不安」をあおる表現のほうが上等だと、確かにそんなニュアンスはある。 わかる。
自分は違う存在だって、アピールしやすい?
でもね。
大勢に、希望や幸せや勇気を届ける。 そっちのほうが、絶対に上等。
うん。 上等だって!! そして、むずかしい。 仲良しごっこではなく、シビアな技術で。
(え。 さっき配信された、某トート閣下のお言葉に影響されてる? )
そっか。 チョコレートの日だね。
今日、会えない人たちの心に、ホットチョコをじゅんっと、注ぎまする〜
(゜o゜)リノ* アチチチッ