三茶に帰りました。 と、さっそく父から電話があってね。
「ムービーメーカーで作った画像を、TV画面で見られるデータにするのはどうすんだっけ?」
父は、えーと、85歳になったかな。 85の手習いにPCの映像編集、ですね。 笑笑っ
6(^_^)
この3日間、
ムービーメーカーを使って、写真のスライドショーに音楽とタイトルやテロップつけて、「作品」ぽく編集するテクを、ちょっとずつレクチャーした。
教えるわたしもメチャ自己流なんだが。
父は若い頃、学校の先生として、8ミリや16ミリフィルムをいじっていたから、映像の仕上がりをイメージするセンスと興味はあるのよね。
PCに、ベイントネット(画像編集ソフト)と、Xアプリ(音楽再生ソフト)と、サウンドエンジン(音声編集ソフト)をフリーダウンロードして、必要な使い方だけ教えた。
って、全部、わたしが使っているソフトとは違う。 ま、使い勝手は似たようなもんだから手探りしながらでも、なんとか。
なんで、父がヤル気を出してるかと言うとね。
大泉のご近所のお友だちのおひとりが、ヒマラヤのトレッキングに毎年行ってらして、その写真をいろいろといただいてるから。
その写真を編集して音楽をつけて、他のお友だちにも見せて。
「感心されたい」んだと思う。
うんうん。 人間の動機は、そこ。 大切。
自分が撮り溜めた星の写真もあるしね。
さすがにこっちは、音楽でもつけないと、普通の人が見ても眠くなるだけだという自覚はあるらしく。 だから音楽をつけたかったみたいで。
今、気づいたが。
来月、大泉に行ったとき。
延々と「作品」を見せられて、(無理矢理)褒めなければいけないシチュエーションが予想されるのか?
(-"-) ムムム カクゴ シテ オクカ...