届いたばかりのCDの最後の曲タイトルに『Noel Blanc』とあって、
なのに、視線は素通りして、聴くまでわかんなかったです。
『ホワイト・クリスマス』でございましたよ。 あ、そっかぁ。
って、同じCDの二曲目に『White Christmas』ってあるから、自然、別の曲だと思っちゃった、とも。 (こっちはお馴染み、英語で男声が歌ってる。 『Noel Blanc』はフランス語で女声)
『ノエル・ブラン』ぢゃ、
語感が――違いすぎるような。 そりゃ、『白いクリスマス』とか言っても、また世界が変わってしまいますが。
ホワイト――ブラン――白――――
クリスマス――ノエル―――― うーむ。 ちょっとずつ、イメージのズレを感じる。
『ホワイト・クリスマス』は『ホワイト・クリスマス』 ひとつの閉じた世界。
それにしても、フランス語はズルイな。
フランス語ってだけで、かわいくておしゃれで、いい感じに無責任(←?)。
高い音が出てなくてかすれてても、かわいい。
なんで?
なんでだ??? この自由な感じ。
日本語でも歌詞を選べば、こーいう歌い方ってできるのかな〜???
無理かな〜 このエッセンス〜
Michel Legrand 『Noel! Noel!! Noel!!!』
昔のNHKだと、こんなメニューの音楽番組を季節もんで作ってくれたんだがなぁ。