さきほどTVで、老障介護の特集をしてました。
脳性まひの男性44歳、お世話をなさるおかあさまは73歳。
自宅で1日30分(車椅子の乗り降り)、週2回(お風呂)のヘルプ、
毎日6時間のセンターでの作業時間以外は
すべておかあさまがおひとりで介護されてるとのことでした。
そのおかあさまが、とてもステキな美しい笑顔をされていたんだなぁ。
番組のテーマはもちろん、行政は何をフォローすべきかだし、
問題点はいろいろと続くのだが。
それでも、この母子の幸せ感は、とても高いのではないかと感じる。
このおふたりならではの、幸せ。
高度成長期から続く、「せめて人並みな生活水準」とか「(格差ない)平等」とやらが、
自分にとっての幸せと、
人から幸せっぽく見えてるか?という見栄とを、
思い違いさせてはいないのか。
ひとりひとりの人生デザインの美しさは、違うもののはずだよな。
人にうらやまれる喜びよりも、
自分が満たされ、今日を駆け抜けていく喜び。
ま。 わたしの周りには、自分の価値を優先してる人が多い気はするけどね〜
つけたし。
お昼の製作発表映像を見ていてなんとなく感じたのだけど。
リシュリューさんのスタンスって、GK?
ん〜 自分でも意味不明なので突っ込まないようにw