(芝居のテーマとして)ワーキング・プアについて考えているうちに、移民受け入れ政策についても考えなければ意味がないことに気付き、
昨日今日、ようやく自分の時間を取り戻して、少し我に返り。
どうやって勉強すればいいんだ?と、絶望的な気分になる。 経済なんて基礎からして無知。
とりあえず、「移民」でググる。 クリックして拾い読み。
民主党若手(賛成派)のレポートの青さに冷笑。
反対派経済人著のレビュー欄にあった、国粋主義者の頭の悪さに爆笑。 だがこれは、根強く陰険にあり続けるのだろうな。 無視はできまい。(『花と爆弾』は大逆事件がモチーフだったので、劇場主や劇団に複数の電話くらいはあったようです)
行き着いたのは、元北米留学大学生の個人ブログ。 本文(反対・賛成両方の立場)がわかりやすいだけでなく、コメント欄にいろんな人がその他の分野から見た留意箇所で、ざざざっと続いており、
印刷プレビューでページ数を確認して少しビビッたが、プリントアウト。 36ページ。
ひとりが書いた1冊の本より視点が広いわけだし、ね。
なんて簡単に、資料が手に入ってしまうんだ!! と怖くなる。
あ、オススメの資料がありましたら教えてください。
在日・在韓はとりあえず肌感覚があるので、パス。
シリコンバレーについて、わかりやすいのがあったら。