日本語と音楽との相性の悪さ
というのは、ミュージカルでよく言われる言い方ですが、
もしかしたら、
そんなことはない!と最近、考えています。
曲先で作られていても、
英語やドイツ語が乗るべきメロディーには、日本語が乗りにくいだけで。
日本語を意識した作曲家がちゃんと計算して作曲すれば、
問題はないのではないかと。
不可能ではなくて、試行錯誤してないだけ。
昔は、日本語では絶対にロックは歌えないと言われましたが、
キヨシローさんやクワタさんや、ヒロトあたりからかな。
そんなこと、言わなくなったでしょう?
ポップカルチャーとか文学としての言葉。
キャラクターの立て方。
たぶん、その辺の掘り起こし。