……文字を書いてるなぁ、わたし。 サイトのあちこちは読んではいたのですが、書き込みする体力・気力がなかった。 ここしばらく。
今日は土曜日、10時間くらい寝た♪ 夕方からは劇作塾の定例会♡ ちょっと復活。
仕事がキツくて。
今月中に倒れるか、やめてやるっ!と叫ぶかどっちかだわね。 と取引先だのあちこちでホザいていたのが、だんだん笑い話にならなくなってきて。
劇作の作業、できなくて。
ずっと頭の中はモヤってるし、眼は開いていても何も見てないし、夜遅く、家のこたつの上のPCに電源いれたとたんに後ろに倒れて、毎日そのまま朝まで寝ているし。
何のために、生きている、自分?
で、mixi
ちょっとしたことに対しても、ぐちゃぐちゃ考え込むわたしには、向いてるのかどうなのか。 何よりも、人間関係の距離感がつかめない!
お友だち(マイミク)になってください!って文章が、まずわたしの中で、すごい違和感。 友だちってのは断りをいれてからなるものなのかぁ〜。 (その昔、うんと年下のBFがずっとどこか不安げで、つまり交際開始のご挨拶をしなかったからなの?というトラウマがわたしの底にあるもので……。 笑笑っ)
それと相手の表情、見えないし。 (これには、ちょっとオドオドと弱気になってしてしまう)
ふだんから会っている相手だと、逆にオママゴトめいて、どっかカユイし。
ワークショップの連絡・交流のみに使えばいいのだろうけれど、はじめてみれば、ご無沙汰してた友人の日記を読んだり書き込みしたりというのが、エラク楽しい。 (日記更新のお知らせが入るんですね)
そしてエラク時間が割かれる。 わたしは、文章書くのが遅いので。
コミュの中で天皇制についてのプチ意見を書き込むだけで、も〜〜っ息切れっ。
ほかのやるべきだったこと、何もできない。
はじめたの、やってる? 招待状いる?と
連絡網ついでに、古馴染みたちに追伸で流すが、反応なし。
わたしの世代は基本PCに弱いので、まずmixiについて、よくわかってないのかもしれない。 (たぶん、次に会ったとき、さりげなく質問されるんだろうな)
ひとりkunちゃんだけ、反応あり。
「招待されないと始められないというのがムカついていたけれど、こうして招待状が確保されたら、どーでもよくなったワ」 ……あ、そうですか。
ご無沙汰の友人の名まえをいくつか検索するが、ヒットなし。
みんな、つくづくPC無関係の充実した人生を送ってるんだろうなあ。と遠い目。
最後に、あ、こいつは絶対にやってると検索したのは、おとーとだ。
仲が悪いもので(笑)、もう何年も会っていない。 たぶん次に会うのは、父の葬式のときだろう。
ホラね、いたよ。
おとーとは、某大学で数学を教えている。 まあ、研究室の運営の流れで、生徒との研究・交流にmixiを使っているようだが。
日記を読んで(うふふふ)、……はあ? これはわたしの知っているアノおとーとか?
別人だ。
君はもっと哲学をもった(ちなみに欧米で、数学は哲学に分類されるそーだ)、ちょっと気難しいオトコだったはずだが。
会わないうちに、こんなにヤサシイ「おとな」になったのか???
世の中(大学や学会)で揉まれるってのは、すげえなあ。
そーかぁ。
もしかすると、今どきの大学生に数学を教えるということは、位相幾何学とやらも「ソフィーの世界」レベルのおもちゃになっちゃうのか。
大昔、わたしに基本的な考え方を説明してくれたときは、わけがわかんないながらも、宇宙の広さに通じるような無限のロマンを感じさせてくれた、あの硬質できらめいていた概念。
せっかくなので「ねーちゃんだよン」とメッセージを入れておく。
後日、わたしの10数行のお手紙に、たった2行の返事。
気難しくて、そっけない。 ムカツク文章。
おおっ、人間はやっぱり変わらない♡ こーでなくっちゃなあ。