ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』 @帝国劇場
最後ののチケットも半券になっちゃった。さびしい。
この日が来るのはわかっていたのに。さびしいさびしいさびしい。
(=_=) メソメソメソ
おお。なんか、ほんの少しだけみんなが(いい意味で)壊れ始めた?と感じる、いい舞台だなぁと実感してたら、昨日が前楽でした。でもその意味では、特に変わらずみっちりと、いつものように熱い舞台だった!とも思うので。
いいプロダクションだなぁ。
いいなぁ、今後の舞台を見られる人。。。
神田さんがね、一か所、少しだけ歌い方を変えてらして、新しい扉を開いたのね~とか感じて、
いいなぁ、今後の舞台を観られる人。。。
伯爵さまが、教授が、、、、、、うううう。以下同文。。。
舞台が始まる前に客席で、そういえばステキが当たり前すぎて、今年のブログでダンスについて語ったことなかったなぁと気づく。
タイトルロールなのに。
いつだったか。大澄賢也さんが『WSS』についてツイートしてらっしゃるのが、わたしのタイムラインに出てきたことがあって、あの古典ミュージカルのダンスでは、使う筋肉がまるで違うそうです。
ねぇ。
『TdV』も。上島ダンスのかっこよさと、特に手首の吸血鬼感とかも考えるに。あと、ツイッターに流れてくるキャストの方々のコメントには、食べても食べても痩せる!とあり、
やっぱり昨今のダンスとは、使う筋肉が違う/全身で表現する系 なのかなぁとか、考えたりします。(実際は存じません!)
そのあたりも、ダンスのただならなさが、みんな気狂いになる一因でも、ありそうな気がします。
2階E列から見た舞台は、とにかく、照明とダンスがとてもとても美しかったです。
照明と言えば、
客入れ時の客席天井の照明が、夜の森を思わせる美しさで、めちゃくちゃ好きです。(マニアックですみません)
墓場もねぇ、いちいちがスッゴク、キレイなんだよぉ。踊ってる人たちは気づかないかもだけど。これは2階席じゃないと気づけませんでした。
あとね。ロビーのあちこちが蜘蛛の巣だらけなのは気づいていたけど、
↓↓ たとえば、
トイレのピクトグラムがニンニク・ネックレスしてるのは、今日はじめて知りました!
でね。この写真を撮るとき、前に立ってる方にお声がけしてズレてもらったのですが、
「え、ああ~」「ねねね!」と近くにいた方と、がっつりアイコンタクトしちゃった!
あとね。
お隣の席の方が話しかけてくださって(1幕中のわたしが、ファン・オーラ駄々洩れだったのでしょう)、まぁいろいろとお話したのですが、
『ビッグ・フィッシュ』とても素敵ですよ!と熱弁されてたので、
さっき、今日のチケットを手に入れました。や、明日が楽だから、今日のチケットしか手に入らなかったの! てか、手に入ってラッキーな席!
というわけで、
劇城で東京ラストの舞踏会をしているとき、わたしはクリエにいるんだぃ。