地元の大道芸イベントに、街に飾りをつくって楽しく盛り上げよう!というボランティア。
わたしの場合はおとななのでw、自分がつくりたい!以外にも、他の人が参加しやすい作業の提供にも心がけてます。
そのひとつが、配りものをつくる。簡単作業のつみかさねで、大量につくったものを、当日、通行人に配る(ご自由にお持ちください形式)
今年はあたらしい羽かんむりを提案したんだけれど、
去年・おととしのマラカスフラワーが超人気だったし、また作りたい!(材料もある)との声に、
みんなで2種類つくりました。
羽かんむり
↑↑ 試作
当日は、おとなもけっこうかぶってるのを見かけて、うれしかったな。
作業場に来て、なにをすればいいかわからない人が作業してくれるんだが、さすが日本人というか、わたしの知らないところでどんどんとかわいく進化してた。
羽かんむりというのも、どなたかのネーミング。わたしはずっと、羽飾りと言ってた。
このくらい作った時点で、ヘアバンドがこどもの頭には大きすぎませんかと気づき、ゴムをとめる切込みを2か所入れなおしてもらう。
んで、わたしの作業はというと、道端に展示するためのスタンドづくりだ!
ここまで、おうちでつくった。
歳とって、スッカリ体力なくなったぁ言いながら、なにをはじめたんだろうな自分。と、ずっと考えてたwww
で。実はこのあとが大変で、運び出そうとしてもドアをとおらない(大笑い)。根っこをひとつ蹴り上げて壊し、無理やり潜り抜けた。
マンションのエレベにも乗らないので、そろそろと足探りで階段を降りる。
さいわい三茶の街は、なにを持ち歩こうと人が振り返ることはない。一応、ブルーシートでざっくりと覆ってたしね。堂々と行く。
キャロットタワーの正面エスカレータに乗れる自信がなかったので、裏階段で2階受付に回って、稽古場に運び込む。受付でも、なんか大きいのが来てた!と、あとから話題になってたらしいです。
作業の続き。↓↓ この質感、好きだな。
で。実際に街中でどうだったのかは、目撃出来てません。昔の体力だったら、街を駆け巡れたが、もう無理。
↓↓ カワサキさんだかの写真から拝借しました。
ほらぁ。めっちゃいいじゃん。
マラカスフラワー
これはもう、みんなが作り慣れてて、わたしもみんなと並列に作業しながら、勝手にどんどんと生まれてくるという感じです。
まずはバーツづくり。
初めましての方とおしゃべりしながら、お絵描きしてて。最終的に見えなくなる箇所なのに凝りまくってしまったぁwww
ひっくり返すと、↓↓こんな感じ。
トイレットペーパーの芯に色を塗る。
そして、スタンドづくりはやっぱりわたしの仕事。
(つづきます)