昔、もじゃくんや大地くんの大道芸を観に来てた、懐かしい井の頭公園で。わたし「が」取り締まりに来たおまわりさんとケンカしかけて、大地くん「に」止められたりしたなwww
ヘブンアーティストとしての活動では、指定のどこかで、年に1回は消化しなきゃいけなくて。
ねえ、バーバラさんと加納さんが、一緒にヘブンの消化をされるんですって! 行きたい。行きたいのにいけない!と、かおちゃんが嘆く嘆く。
心配しないで! わたしが行ってくるから!
野外ステージ前には、すでに大道芸ファンの方々の群れがあったけど。わたしは交流がないので、ひとりベンチに座る。かおちゃんだったら、ご挨拶するんだろうなぁ。
あ。わたしの場合は人見知りではなく、人とのお付き合いが基本、すっごく面倒なタチなんです。ごめんなさいごめんなさい。
そしてなぜか、わたしの周囲にみなさんが座りだして、そのままあたりが客席エリアになっちゃいました。ありがとうございます。
大道芸だからね。登場はこんな感じで。
仲良しさんだな。
バーバラさんからです。
何回みたかわからない演目。『かたわれ』
見るたびに、愛について考えたり、傷ついたり、憧れたり。
そうか、わたしはこんな風に愛されたいのか、とか思いながら、今日は観てました。
なんか、いつになく、最後に気づきや救いを感じたのは、愛についての、バーバラさんの変化か、わたしの変化なのか。
そして加納さん。
自在です。
加納さんてば、びっくりするほど、ぶぁぁっと広い空間を、一瞬で自分の劇場にしてました。あんな遠くの通行人たちが次々とくぎ付けになっちゃった。
ほらね。フェスのときと表情が違う。
もうね、わたしね、祈るように指を組んで、涙流して、笑い転げてたから。
全身で受け止めてたから。
大道芸フェスとは違うの。大道芸ってね、ほんとうにすごいんだよ。