壁掛け時計の針が止まっている。よくあることだわね。壁からおろして電池を換えた。だがやっぱり動かなかった。ありゃ。
考えてみると、グランパパというおもちゃ屋さんで本部勤務してたときに買った時計なのだ。20年以上前か。
一度シャフトと針は交換してる。が、さて今回はどうしようか。
ところで、検索してみたら、同じ製品がまだ販売されていたよ。さすがドイツだな。
実はほしい時計がある。
ちなみに、これ↓↓
セイコー クロック 掛け時計 置き時計 兼用 アナログ かっこう時計 数取り PYXIS ピクシス 木枠 天然色木地 NA609A SEIKO
(なぜかいつものようなリンクが貼れなかった)
どっちか迷うとSNSに書いたら、
アメリカ在住の依依に言われた。大切なものは大切に。
むぅ。やっぱ、ですかね。
かくして、こちらを買いました。
翌日には届く。便利な世の中。
作業としては5-10分レベルなのだけど、今回はアクシデント発生!
げ。
シャフトの長さがちがう~~! o(ΦωΦ)o
文字盤から離れた高さの針って、どうなの?
この部分だけ差し替えられないかと、ニッパー片手にじたばたしたが、外れなかった。
仕方ない。捨てるほうのパーツを重ねて少し厚みを増して、本体と文字盤に距離を持たせることで、調節。
完成。めでたし。
これで、カラの壁を幾度となくむなしく眺めることがなくなった!
針はなんかで使うかもしれないので、捨てないのが、昭和のオンナです。