今年は新都心を行きそびれたので、渋谷で大道芸始め!
最初はゴールデンズから!
めっちゃステキな作品でした!! このまま舞台にかけられそうな。
いかにも渋谷系ギャルの3人組が、メッチャげらげら笑ってみてて、ちょっと面喰ったが、なんかそんな出会いもステキかもしれない。
わたし的に内心わーきゃーとなったのは、これってこれって『ゴドーを待ちながら』のポッツォとラッキーの図、そのものじゃん!ってことです。
しかも、どうしましょう。緊縛だわ~ ドキドキドキドキ★
関係性が逆転して、
二転三転して、不思議な共闘関係へ
このワルそーな顔!!
初めて観た健山さん
わたしが見た回は楽しくて、見物の熱量もよかったと思ったのですが、ほかの場所では微妙にヒかれてたよと、大道芸を見慣れてる何人かの友人が言っていたので。
まだ、4畳半ぐらいの広さのお客しか、支配できないのかもしれない?
アイドルのパロディをメインにしたショーでした。ときどき、お客が軽くヒくのを逆手にとって笑いに持っていくのがおもしろかったのよ。
こーいうショーは、心底、阿呆になってハジケないと、お客を巻き込めないのだろうなぁ。
そのままずるずると続けて、idio2 くんたち!
安定のおしゃれでスパイシーであったかい大笑い!
そしてお正月バージョン?
対応力みたいなもののスケールが、少しずつ育ってきてる気がしました。
そしてひこひこさ~ん☆
いつになく声を出してしゃべってらした。最近の芸風なのかしら。それとも今日のお客のノリが、不安だったのかしら? 自分を見てもらうだけでなく、見物の空気を自分に引き寄せようとしてらしたからかしら?
と、日陰で人通り少ないポイントで、連続3つのショーを見てて。底冷えの石の床に座ってたりとすっかり冷えちゃった。(なのでひこひこさんのときは、立ってました)マークシティにトイレを借りにいく。
目黒陽介くん
ソロ活動は久しぶりに見る。ジャグリングに独特の空気感を持ち込もうと、工夫と研鑽してらっしゃる方なのですが、
ご自身が演出家であることを承知で言うんだけれど。第三者に演出つけてもらう可能性は、ないのかしら。自分では気づかない殻を割るために。とか思ってしまいました。
フィナーレ カオスカオスカオス!
まるきゅー前の三差路の交差点ですよ。
何人かの友人にご挨拶したあと、
冷えた冷えたと、ひとみんと昭和の匂いのするコーヒー店に入る。しばし、おしゃべり。
三茶に戻って、タイ料理屋さんでご飯。おいしかったよ~
ふたりで食べるには、少し量を頼み過ぎたが、残すのは嫌なので、最後は黙々と完食! 軽く睡魔に襲われる。
よく食べた! おなかがいっぱいになって外に出ると、いつになく人出の少ない三茶の夜が、幸せな風景に見えたよ。